新幹線に揺られて暗くて何も分からない。どこを走っているのかも分からない。だが、目的地ははっきりしている。私は実家へ帰るのだ。これだけはブレないはずだ。聖母の手料理も食べれるはずだ。これも間違いない。それ以上でもそれ以下でもない。文字を打っていたら酔ってきた…もはやこれまで!!トワレ!!