photo:01



暗くて何も分からない。

どこを走っているのかも分からない。

だが、目的地ははっきりしている。

私は実家へ帰るのだ。

これだけはブレないはずだ。

聖母の手料理も食べれるはずだ。

これも間違いない。

それ以上でもそれ以下でもない。

文字を打っていたら酔ってきた…

もはやこれまで!!

トワレ!!