こんにちは！
いろどりアカデミーの小林正幸です。
栃木県宇都宮市を拠点に
「子どもたちのオリジナリティを育み、人生を創造するベースをつくる」という理念のもと
子どもたちに走り方やサッカーを教えるいろどりスポーツクラブの運営やフリースクールの運営をしています。
また、月よみ・星よみを使ったカウンセリングもしています。
さて、11/26（土）に
しつもんメンタルトレーニング主宰の
藤代圭一さんを栃木県宇都宮市にお呼びして
我らがここからいふ広場で
「子どもの力を引き出す質問力講座」を開催しました！
東京や茨城など県外からもご参加いただき、14名の方にご参加いただきました。
3年前にしつもんメンタルトレーニングに出会ってインストラクターとして活動しはじめて
しつもんの魅力にどんどん惹かれていきました。
いろどりスポーツクラブのスクールの中でも
月よみカウンセラーとしてセッションをする時にも結果や答えを急がずに問いかけて
一緒に考える機会をつくるようにしています。
そんなしつもんの魅力を僕が住んでる栃木県宇都宮市でもたくさんの人に知ってもらいたい！ということで、今回藤代さんをお呼びすることにしました。
内容をダイジェストでお届けすると…
・藤代さんの自己紹介と活動と新刊のご紹介
藤代さんの新刊はこちら
・いい質問と悪い質問の違い
・質問の種類
・質問力をトレーニングするゲーム
「私は誰でしょう？」
・なんでも叶えられるとしたら何を叶えたい？
・↑↑をさらに深掘り、3〜5年の間に実現したいことは、なんですか？
・答えたくなる問いをつくりだす
・効果的な質問とは
・質問のギフト
・ふりかえり
3時間たっぷりとても濃い内容で過ごすことができました。
藤代さんの講演会や
しつもんメンタルトレーニングのワークショップではグループでしつもんに答えて伝え合うというのが各セクション毎に各しつもん毎に行われます。
「しつもんに答えて伝え合う」ということを
繰り返していくと、自分自身と深く向き合う、
つながり直すことができると同時に
他の人の答えを聞くことで
新たな気づきや発見があるというところが
とても魅力的です。
質問力講座というタイトルなので
どうしても質問のスキルや
相手の考えややる気を引き出すことに
注力しがちですが、
自分自身がしつもんに答えて伝え合い、
しつもんに答えてみて
自分にどんな発見や気づきがあったか？を
体感し、他の人の答えを聞くことで
そのしつもんへの理解が深まる
この流れにも価値が生まれます。
そして、いい質問を作り出すためには
スキルやテクニックよりも
深く自分を知ることと
深く相手を知ることが大切という言葉が
個人的にはとても深く響きました。
今回は小学生と中学生も参加してくれて、
しつもんに一生懸命に答えて伝えて、
しつもんをつくり出すということに
取り組んでくれていました。
僕と一緒のグループだった中学生は、ふりかえりで
最後のワークを学校の授業でもやってみたい！と
言ってくれていて自分のことを話すことの喜びと
相手のことを知る喜びを実感してくれたのかなーと勝手に嬉しくなっていました。
参加してくれた方たちも、しつもんに答えて
伝え合うことで新しい発見や気づきがあって
盛り上がっている雰囲気がとても伝わってきました
来てよかったです！という声を帰りにたくさん聞けて本当に良かったと思いました。
僕も藤代さんのリアルで講演会を受けるのは初めてだったので、講座の内容はもちろんですが、僕が伝える側になった時のあり方もとても学びになりました。
今回、最初に開催しようと思ったのは、これから僕自身の夢を叶えるために一緒に叶えてくれたり協力してくれる仲間をつくるためでした。
今回、参加していただいた方たちとのご縁を大切にお互いに協力しながらそれぞれの方が人生をより良くしあえたらいいなーと思っています。
講演会が終わった後は懇親会で鹿沼市のアンリロさんのケータリングで美味しいご飯で楽しい時間を過ごしました！
今回やってみて、また絶対に藤代さんをお呼びして開催してしつもんの魅力を伝えていこう！と思いました。
わざわざ栃木に来て講演をしてくださった
藤代圭一さん
今回、ご参加いただいた皆様
一緒に告知や準備をしてくれた
パートナーの美和さん
記事をシェアしたり知り合いに伝えていただいて
ご縁を繋いでくれたみなさま
本当にありがとうございました。
子どもたちの教育の新たなあり方を創出するという目的のためにこれからも動いていきます！
しつもんメンタルトレーニング
インストラクター養成講座も月1ペースで開催しております。
一緒にしつもんを広げて子どもたちのために動いてくれる方お待ちしておりまーす！
イベントが終わって一息つく間も無くまた12月にどでかくイベントやります！
12月26日夢みる小学校上映会を開催します。
一緒に教育の未来について考えませんか？
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