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先日、7月30日に福島県棚倉町で開催された子どもの夢活パーティーに参加してきました！
監修は伝説のメンターと呼ばれ、これまで1000組以上の親子のキャリア教育や経営者向けに法人のコンサルなどをしてきた実績を持つ岡野誠さんです。
岡野さんのホームページはこちら
福島県を拠点に移して、メンター養成講座や塾などを開講しています。
子どもの夢活パーティーとは参加する子どもたちに事前に夢を聞いて、その夢を実際に叶えていたり夢を叶えた知り合いがいる人を当日マッチングさせてインタビューで夢を叶えるまでの苦悩や失敗などを聞いたり子どもたちに夢を叶えるためのアドバイスなどを生で聞けるという子どもたちの夢の種を育てていくようなとっても素敵なイベントでした！
当日の様子はパートナーの美和さんがとてつもなく素晴らしいレポートをアップしていたので、そちらをご参考に♫
僕が、この会に参加して感じたことはひとつ
夢を叶えるためには環境ってめちゃめちゃ大事だなということです
今回のこの夢活パーティーですが、共催が棚倉町教育委員会なんです。
去年から棚倉町の教育長が岡野さんの想いと共鳴して学校で生徒たちにキャリア教育を定期的に岡野さんたちが行なっているそうです。
当日も教育員会や町長、近隣の町長や村長、市議会議員の方たちが来賓で参加していました。
町ぐるみで子どもたちの未来に投資するってこういう世界なんだなということを体感できる会でした。
このような環境で、どんな夢を持っていいんだ！と子どもたちが安心して挑戦できるし、大人たちもたくさん応援してくれるの世界観が素敵だなと思いました。
キングコング西野さんのvoicyの冒頭でも、漫画家になりたい高校生が先生との進路相談で漫画家は厳しい世界だから無理と言われて困っているという相談を受けた子がいたそうです。
こうやって夢を持っても簡単に希望を断ち切ってしまう大人が少なからずいる現状が少しずつ改善されて、どんどんよくなっていく世の中を目指したいなととても強く感じました。
そして、監修している岡野さんを支える当日スタッフの人数もたくさんだし、みなさんとてもエネルギッシュで、受けている人たちが気持ちよく受けれる体制が整いまくっていたんです。
これも岡野さんが日頃からそれぞれの夢を応援してるからこそ、ここにいていいんだ！という安心感と夢と希望を持った大人を仲間として活躍の場もつくっていて、とてもいい循環が生まれたイベントだなと感じました。
夢を持ってもあきらめて、どこかで折り合いをつけて生きなきゃいけない風潮がまだあります。
今の大人たちがそんな経験をしてきたから夢なんて持ったらいけない、そんなのどうせ無理だよ！と諦めた自分を守るかのように子どもたちにまで押し付けてしまう日本で、夢を持つことが恥ずかしい！と思ってしまう子どもがいるかもしれませんが、こうやって夢に希望を持って明るく生きている大人がたくさんいるっていうのを見せることが子どもたちのキャリア教育では一番大切なことかもしれないですね。
僕もとても刺激を受けたので、子どもたちに背中で語れる大人にまず自分がなって、子どもたちが挑戦できる場所をどんどんつくって行きたいなと思いました！
とても素敵な会を開催してくれた岡野さんが8月21日に宇都宮にも来て、子どものやる気スイッチ発見会＆幸せなお金持ちになる方法というタイトルで親子で楽しめる講座を開催してくれます！
ぼくも夢活の舞台に立たせてもらってPRということでお話しさせていただきました！
岡野さんの話はとても本質的でわかりやすくて小学生でも理解しやすいです！
学校では教わらないけど生きていく上でとても大切なお金の話、子どものやる気を引き出すためにどんな声かけをしていけばいいか？を学べる会になっております♫
是非ご家族でご参加お待ちしております♫
