いつも愛する喜びに満ち溢れてるあなたへ

 

 

6月21日18時14分に夏至を迎えました。

北半球では1年で一番昼が長い日とされています。

夏至の日には太陽が双子座から蟹座へと星座間を移動するタイミングでもあります。

 

 

夏至の日は一年で一番光が当たる時間が長いのともリンクし、月の満ち欠けでいう満月のタイミングでもあります。

 

 

 

一番光が当たる時間が短い冬至を新月として

春分が上弦の月、そして夏至が満月です。

 

 

 

前回の冬至からスタートさせたことが

ひとつ形になろうとしているタイミングかもしれません。

 

 

 

その形にしてきたものを夏至から秋分にかけて磨きをかけて、

不要なものは手放していくタイミングにきています。

 

 

 

夏至のホロスコープの読み解き

 

 

 

夏至のタイミングのホロスコープから

僕なりに読み解いたことをお伝えしていきますね♫

 

 

 

夏至のホロスコープを見て秋分までのテーマは「出会い」と「つながり」です。

 

 

太陽が双子座から蟹座に移動する瞬間に太陽は7ハウスに位置しています。

 

 

7ハウスは人との出会い、パートナーシップ、人間関係、

他者との協力関係などといったエネルギーが宿っているハウスです。

 

 

対「人」を表す場所に太陽が位置しています。

 

 

また、その太陽と魚座に位置する海王星、牡羊座に位置する月と木星と

葛藤の角度を形成しています。

 

 

 

まだアクションとしては起こせていないけれど、

深層心理や潜在意識などと言われる

領域の自覚できるところから自分の意思では

コントロールできないところまで、

あらゆる心理的な面で新たに生まれ変わろう、

新たに挑戦しよう!と心からの自己変革を

これからどんどん促されていきます。

 

 

 

新たに生まれ変わろう!と心にエンジンがかかった時に

足かせとなるのが、今あなたの周りを取り囲む人間関係です。

 

 

 

心の底から湧いてきたアイデアや新たな希望が湧いて、

さぁ!やろう!となった時に

「これまでのあなたのままでいいんだよ」と

言わんばかりに新たに生まれ変わることを

阻む人たちが現れてくるかもしれません。

 

 

 

そこで行動にストップがかかりやすいかもしれませんが、

捉え方を変えればそれこそ自分が生まれ変わるチャンスです♫

 

 

 

新たな希望に向かって不要な人間関係は感謝をしながら手放して、

自分にとってプラスになり、新たな挑戦への後押しとなる人と

新たに出会いにいくことを促される期間です。

 

 

 

 

不要な人間関係を断捨離して、新たな人間関係を築いていく。

そして、自分にとって居心地がいいコミュニティ、チームを

築いていくためにアクションを起こしましょう。

 

 

 

冥王星水瓶座入りに向けて

 

 

今年の春分の日のホロスコープでは、

太陽の位置は3ハウスにありました。

今年一年の指標の一つとして

「情報収集」「基礎から学ぶ」「コミュニケーション」が挙げらられます。

 

 

新たな自分に向けて新たな人と出会い、積極的に

コミュニケーションを取りに行き、

情報取集や基礎から学ぶことを意識していきましょう。

 

 

2020年の冬至から風の時代へと突入して、

来年2023年には山羊座にいる冥王星が水瓶座に移動します。

 

 

 

破壊と再生のエネルギーが宿る冥王星が風の時代を象徴する水瓶座へ

 

 

 

変革や革命よりもインパクトのある破壊とは、

すべてを一度なかったことにすること。

 

 

 

これまでの常識やスタンダードが全く通用しなくなり、

僕たちの手で新たに創造していかなければなりません。

 

 

 

 

 

勝手に良くなってくれるのではなく、僕たち1人1人の行動にかかっています。

 

 

 

そのためにどんな人生を自分の手で創造して、どんな人たちと共に過ごしたいか?

どんな人の力になりたいか?協力して新たにどんな価値を創造できるか?

 

 

 

新たな時代に向けての準備を1人ではなく、

コミュニティやチームの人たちと行っていく時です。

 

 

 

土星と冥王星の影響

 

 

 

破壊と再生のエネルギーが宿る冥王星と

試練や制限を乗り越えて成長を促す土星

この2天体が2ハウスに位置していることから

社会的にも、現在でも起き始めている物価の高騰などにより

お金など資本、資産の面での問題がどんどん浮き彫りになり、

私たちの生活では苦しめられるかもしれませんが、

毒出しだと思ってそれこそ周りの人たちと協力して乗り越えていきましょう。

 

 

 

魚座下弦の月

 

 

 

また、同日6月21日の12時11分には魚座下弦の月も迎えました。

 

 

 

太陽が双子座から蟹座へ移動していく直前に

双子座の最終の度数30度で月は魚座の最終度数の30度での下弦の月です。

 

 

 

各星座は30度×12星座=360度で成り立っているのですが、

魚座の30度は360度のラストの度数です。

 

 

 

牡羊座からまた新たなスタート、誕生をしていくタイミングです。

 

 

 

 

魚座の30度は、もうこれから今にも産まれそうな

お母さんの産道のようなイメージです。

 

 

僕たちは人間として産まれた瞬間に魂の記憶をほとんど無くして産まれてきます。

 

 

 

これまでの経験などはすべて忘れた状態で

また1から積み上げていかなければいけません。

 

 

 

 

今回の下弦の月はまさに過去の栄光や魅力を脱ぎ捨てて

新たな自分の魅力を輝かせることがキーワードです。

 

 

 

 

そのためには今回の人生でどんな在り方で過ごしたいか?を

明確にしないと、どんな魅力を輝かせていけばいいか?も見えてきません。

 

 

 

あなたの中にある今回の人生はこんな人生にしたい!

これを大切にして生きるという揺るぎないものを

腹に落とし込んでいけば、自ずと魅力も芽生えてくるかもしれません。

その魅力をどんどん輝かせていきましょう。

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

今回の夏至、そして魚座下弦の月のエネルギーは、

「浄化」「リセット」「清算」と同時に

「誕生」「新たなスタート」「自己変革」といった

キーワードを強く感じています。

 

 

 

これまでの過去に囚われすぎずに

新たな自分へと生まれ変わることを

宇宙はどんどん後押ししてくれるサイクルです。

 

 

 

1人1人が輝いて魅力を発揮して新たな地球をみんなで創造していきましょう!

 

 

 

 

 

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