いつも愛する喜びに満ち溢れてるあなたへ

 

 

立春を過ぎて、暦の上では春で陽も伸びて昼間も暖かい日も増えてきました!

年度末も近づいてきて、学年も変わるタイミングもそろそろですね。

 

 

息子は相変わらず学校に行かずにお家で過ごしています。

最近は、ママのiPadを使いこなしてデジタルのパラパラマンガを書いてるのですが、なかなかのクオリティです!

 

 


そんな、息子と関わる中で毎回僕の中にある観念や執着を手放して統合するための学びをいただいている僕の最高の師匠なのですが・・・

 




 

僕はここ最近、彼に何回も同じようなことを付け加えて注意してしまっています。

 

 

それはタイトルにあるように「もう6年生になるんだからこれくらいはできないと」という言葉です。

 

 

息子は、最近やっと僕の中で許容できるようになってきたのですが精神的に結構幼い部分があります。


 

なんでも一緒にやりたい!と言ってくれるし、おんぶー!とか抱っこー!とか甘えてきてくれることもあります。

 

 

 

最近は、3歳児だと思って接しようと心がけているところです。

僕含めて男子は永遠の3歳児説は濃厚なのかなと思います笑

 

 



 

 

その反面、自分で自分のことができるようになるところも増やして欲しいとも思っているのが正直なところで・・・

 

 

 

それをつい、ぶつけてしまいもう6年生になるんだからという言葉をかけてしまいます。



そうすると決まってふてくされてしまいます。



もしかしたらそれは、彼にとって辛いことなんじゃないかな?と思います。

 

 

 

 

一般的な6年生像を当てはめて周りと比べてなんでできないの?と思ってしまいますが、それは周りに当てはめてしまって、本人はもしかして辛いのかもしれません。

 


 

 

てか、周りの子と同じように自分のことが当たり前にできていたら学校も普通に行けてるんだと思います。

 

 

 

 

息子自身のことをしっかり見てあげて、できることできないことをしっかり認識するのが大事かなと思います。



とはいえ、自立して欲しい思いもあるので一緒にやって覚えていくことは一緒にやってあげて少しづつ見守る姿勢になれたらいいのかなーと感じている今日この頃です。

 

 

 

 

周りの子と比べて自分の子や指導している子を評価するのは、その子にとっては苦しいことなのかもなー、という気づきでした。

 

 

 

比べられている子どもは

あの子だからできるんだと思うよーとしか思わないのかもしれませんね・・・

 

 

 

 

その子が得意なことを見つけて伸ばしてあげることと、自分をちゃんと見てくれてるし自分の思ってることを素直に表現していいんだ!という気持ちで日々過ごせるように接してくのが大事なのかなーと思いました!

 

 

 

僕自身も周りの人と比べて自分は・・・と自己否定してしまっているのかなとも思いました。

 

 

子育て、本当に大変だけどいろんな気づきがあるなーと日々日々勉強です。

 

 

これからも子育ての気づきをこちらのブログに書いていきますね♫

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました(о´∀`о)

 

 

 

 

 

 

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