こんにちは!
宇都宮市内の小学校のミニバスケットボール部で指導者として活動中のまさコーチです!
部活をやってるお子さんをお持ちのお母さんたちこんな悩みを抱えたことないですか?
・部活が終わって帰ってきても疲れ果てて宿題をしない。
・宿題はいつも後回しにしてテレビみたりゲームばっかりしてる。
・宿題やりなさい!って言っても逆ギレしてくる子。
言っても聞かない子、よくいますよね。
挙句の果てに逆キレする子とかもいますよね。
僕も子どもの頃は、親にすごい反抗していた時もありました。
母:「宿題やりないさいよねー!!」
子:「わかってるよ!! いちいちうるさいなあ!! あー!やろうと思ってたのにいま言われたのでやる気なくしたー!!」
こっから親子ケンカが始まるパターンはよくありましたよね?
え?ない?おれだけ?うそだ?ありますよね?笑
男の子は特に女の子でも口答えする子もよくいると思います。
どういう風に接すれば、どういう言葉がけをすれば
やる気を出してくれるか?とかはやり方はたくさんあると思いますが
それはまたあとでじっくり書くとして・・・
そういう悩みを持ってるお母さんたち
やるべきこと後回しにしてませんか?
人に言われたこと素直にできていますか?
相手の話を聞いてあげていますか?
今日僕がなにを言いたいかというと…
言い訳が多い親の子も言い訳が多い。
話をよく聞かない親の子も話を聞かない。
暴力をふるう親の子もすぐ暴力をふるう。
子は親を見て育つといいますが、本当にそう思います。
けど、いま悪い方のことばっかり言いましたが、良い方の影響ももちろんあります。
楽しそうに読書する親の子は読書が好き。
ご飯をきれいに食べる親の子もきれいに食べる。
あいさつとお礼がちゃんと言える親の子もあいさつとお礼ができる。
などなど・・・
親が良い心がけで生活すれば子どもにも必ずいい影響が出ます。
子どもは親のことを本当によく見ていますし、
成長していく上での様々な判断基準は親によって形成されていきます。
子どもにとっての親は当たり前ですが、
学校の先生より習い事の先生より、塾の先生よりも偉大なんです。
だからと言ってなんでも偉そうにして全部服従させるのも、また話が変わってきますが・・・
僕も、指導者の立場としてできることがあるはずです。
自分で考えて判断して行動できる人間力の育成を目指しているので、
まずは自分がそれらをできてないといけません。
他人を変えるのは難しいけど
自分が変われば世界が変わるって
セカオワの歌詞かなんかであった気がしますが
今日僕が言いたいのはそういうことです。
子どものこういうところがよくない!って思ったら
普段の自分の生活態度、口グセ、人との接し方を振り返ってみてください。
あ、私といっしょだーってなるところもあると思うので
相手に強く言う前に、まず自分から改善してみましょう!
おわり