切開部感染のため、傷を開いて膿をだしてから1日が過ぎました。


そんな手術後13日目も、膿々MAXで、ガーゼが濡れ、腹帯も濡れました。


傷口は夜中に目が覚めるレベルで痛いため、早く時が過ぎることを祈っていました。


処方された痛みどめは3錠/日となっていましたが、その倍くらいは飲んでました。


すると看護師さんに説教されました。。。だって痛いもーんむっと思いました。


ちなみにこの時点で、まだ声は戻っていませんでした。


かすれた声で話するのも苦痛でした。

手術後12日目のことです。


「膿が出てますね~傷を開けましょう。」と言われ、


3針分くらいの傷が開かれました。


「うげっ、うげげ」と痛みました。あせる


この切開部感染という合併症が治り、傷が塞がるまで結局1か月半かかりました叫び

そして、退院した日も、傷は上皮まで回復していませんでした。


傷の治りが遅いという現実に病気の重さを感じ取ったのでしたドクロ



手術後11日目は、抜糸、腹に刺している膿を出す管の抜管がありました。


朝の回診時に、「抜糸しますよ~ニコニコ」と言われました。


内心「え、今からですか、いきなりですか汗」と思いましたが、「はい」というと、


ブチブチと抜糸されました。これはビビった割には意外と痛くなかったです。


管をお腹から抜くときは、何とも言えない気持ち悪い感触がありました。


抜糸したということで、シャワーを浴びました。


体を曲げると切開部が痛みましたが、久々のシャワーはとても気持ち良いものでした。


夕方に、同じ係りの主任と係長がお見舞いに来てくれました。


病棟内では孤独を感じるので、とてもありがたく感じました。

手術後9日目は朝から、かかとが痛くて寝ていてもふとんと接触できない程でした。


幸い、痛いのはかかとだけだったので、つま先立ちでトイレに行ったりしていました。


整形外科に見てもらうこととなり、レントゲン検査しましたが、異常が見つからなかったため、


MRI検査をすることになりました。


しかし、ドレーン管の排液袋が金属製であったため、MRI検査はできず、炎症を抑える薬を


両足を注射しました。


次の日もまだ歩くのがつらいほど痛みが残っていますが、その翌日には消えました。


この合併症が発生したことで、改めて病気の重さを実感しました爆弾

手術後8日目にCT検査をしました。


この検査、太い針で造影剤のルートを取るので痛いですし、造影剤注入後の熱さも嫌な感じです。


まぁ、内視鏡検査とかに比べればはるかに楽なんですが。


検査結果で、左脇上部に膿瘍があることが判明しました叫び


この膿瘍のせいで後に入院期間が長引くことになりましたが、この時は、抗菌剤を投与するという処置になりました。


この日から2週間に及ぶ抗菌剤の点滴投与が始まりました。


また邪魔な点滴と点滴台がやってきました・・・。

手術後7日目は、点滴が取れたこともあり、病棟内の廊下をぐるぐると歩き回っていました。


手術後2日目には主治医に「今日は歩いてもらいますよ。本当は昨日から歩いてもらっても良かったんですけどねパンチ!」と念を押されました。


手術当日も、看護師は「歩けむかっ」という感じのことを言っていましたが、痛みどめ入れても痛過ぎる状況では


到底無理な話でした。


2日目の午後から、歩いてトイレに行きました。


4日目からは、仰向けの状態から普通に起き上れるようになりましたが、腹部の痛みのため、


まだまだ背筋を伸ばせない状態でした。


傷口の痛みが落ち着いて姿勢よく歩けるようになったのは結局1か月くらいしてからのことでした。


手術後すぐに真っ直ぐに、しゃきっと歩ける人もいたので、自分の回復の遅さにはショックでしたガーン


実際、肝臓がんの手術受けたじーさんは、その日の夜に手術後とは思えない感じで歩いてましたし。



6日目になると、食事を開始することができました。


まずは重湯からでした。


重湯というものを初めて食べました。ほとんどお湯状態のおかゆでしたが、


それでも久しぶりの食事というのは、美味しいものでした。


その後、3食ごとに、5分粥、7分粥、全粥、普通食と進んでいきました。


絶食中にしていた水分補給のための点滴も外れました。

邪魔な点滴台がなくなったことで、歩きやすくなり、結構病棟内をうろうろしました。

前日におならがでたということで、5日目は鼻から胃に入れている胆汁を排出するための管が抜かれました。


この管は鼻から入れるタイプの胃カメラくらい太く、オェェという感じがしたのも納得しました。


鼻管から解放され、術後初めて笑顔がでましたニコニコ


看護師さんからも「○○さんの笑顔初めて見ました~」と言われました。


手術後目が覚めてからずっと声が出せませんでしたが、胃管を抜いたら声が出ると思っていました。


しかし、声が元どおり戻るのには結局1か月半かかりました。


この日から、アメcandy**やガムを噛んでもよいということになりましたが、すごく美味しく感じました。




クローン病関連本

手術後4日目は、仕事の夢でうなされて、夢か現実かよく分からないような幻聴状態得意げとなり、気が付けば


朝になっていました。


天井の模様が動き出したり、いない看護師の姿が見えたりと、幻覚がちらほら続きましたが、


一応、現実と幻覚の区別はついていました。


朝、隣の人が退院していたので、真ん中から端っこに位置を移動してもらいました。


やはり、両隣に人がいるのと一方が壁なのではストレス度が違います。


それから、手術後、初めておなら屁がでました。


遅いほうだったためか、


何度も「おならまだですか?」と聞かれ、まだと答えると、


「腸が動き始めるからおならがでない違和感がありますよ」と長々と言われました。


そういうやりとりの中で縫合不全?と不安でしたが、やっと腸が動き始めました。



手術後3日目も、夜にろくに眠れないまま始まりました。


痛みも収まらず痛み止めなしではピクリとも動けない状態で、


鼻から胃にでかい管を刺してオェオェな状態は変わらないままでした。


「部屋移動しますよ~」と言われ、観察室から、一般病室へ移動となりました。


痛みにヒクヒクしながら、フラフラ移動したわけですが、「あの人何であんなとこにいるの?」と幻聴が聞こえました。。。


一般病室は6人部屋で、うるさくて嫌でした得意げ

夕方には、職場の所長がお見舞いに来てくれました。


早く治して仕事に復帰するぞと士気があがりました音譜

とはいえ、仕事に復帰できるのは2か月後のことでした。