はぁいこんばんは。タマちゃんです。

 

先日、友人と一緒に私のお気に入りのイタリアンレストランに行ってきました。

 

そこで、友人のすご技を目の当たりにしました!

 

 

 

 

お食事が終わり、食後の飲み物を聞かれたとき。

 

 

友人「メニューにはないんですが、カプチーノ、できますか?」

 

 

(タマの心の声「メニューにないもの頼んでる!スゲー!!」)

 

 

シェフ「えぇ…💢カプチーノ、泡がうまいことできひんかもしれんから、嫌なんですよ!」

※シェフは心の声がダダ漏れのタイプ♡

 

 

数秒間睨み合う2人。

 

 

シェフ「わかりました。作ります!イヤやけど🤣」

 

 

そしてフワフワの泡のカプチーノがやってきました☕️

 

友人「キャー、おいしーい💕」

 

 

シェフ「でしょー❗️」(←めっちゃ得意げ)

これが噂のカプチーノだ!


 

 

変に下手に出るわけでもなく、

 

 

自分の望みを叶え、

 

 

相手も良い気分にさせちゃう

 

 

友人のスゴ技を間近で見て、感動しました

 

 

最後はこんな仲良し写真も❤️


睨み合っていたとは思えない♡


シェフからは、

 

 

「また来てください!カプチーノ作りますから。イヤやけど」

 

 

って言われました🤣

 

 

で、こういうことができるかどうかって

 

 

罪悪感がキーになってくると思うのです。

 

 

私には、そもそも



「メニューにないものをお願いしてみる」という

 

 

発想自体がありませんでしたし、

 

 

私なら、「申し訳ないんですけど、こういうの作れますか?」

 

 

って言ってたと思います。



そこには罪悪感があるから、



作ってもらえても、もらえなくても、



「ワガママ言ってすみません…」みたいな



雰囲気になっていたと思うのです。

 

 

でも友人は、卑屈にも、高圧的にもならず、

 

 

実に自然にシェフにお願いしていて、

 

 

見ていても、ぜーんぜん罪悪感がない感じ。

 

 

結果、誰もイヤな気持にならず、



その一件があったおかげで、

 

 

ますます私たちとシェフの間の空気が良くなった感じでした。

 

 

不必要な罪悪感を持たない、ってすごく大事!

 

 

と思ったできごとでした。

 

 

*お邪魔したのはこちら。

めっちゃおいしいのです。

https://www.instagram.com/da_naoshi?igsh=MWdsc3J2bzJ5ZTdiaA==


 

*おねだり上手の友人・みっこさま。

ステキな人なんだよなぁ

https://ameblo.jp/mikko-peco/entry-12864766639.html