こんにちは。
自らのHSP傾向と付き合いつつ、
精神科医として働きながら、
イヤイヤ期真っ盛り(もうすぐ終わり?)の男の子のお母ちゃんしてます。
前回はこちら。
先日、
かんかんこと松井佳奈美さんから、
Instagram講座を受講する機会がありました。
アーカイブで視聴したのですが、
松井さんが博識なことにびっくり。
それだけではなくて。
Instagramへの愛情、
マニアックな知識を披露するときの
嬉しそうな様子…
「私、こんなこと知ってるの!」
「あー!みんなに伝えたい!」
「どう!すごいでしょー!」
画面からビシビシ伝わるInstagram愛。
で、すごい博識なんだけど、
自慢する感じではなく、
子どもが新しい発見をしたときに、
「ねぇねぇお母さん聞いてー!」
ってキラキラした目で言ってるみたいな感じ。
私はこういう「〇〇愛」が過ぎる方が
楽しそうに話す姿が大好きなんです。
見ていてすごく楽しい気分になるんですよね。
で、その松井さんが
今度はCanva講座を開講されるとのことで、
すぐに申し込んじゃいました。
申し込みフォームの通信欄で、
その想いを伝えたくて。
でもこの前は動画受講だったので、
私の顔も知らないし、
もちろんお話したこともない。
距離感がつかめない中で、
「こんなこと書いて気を悪くされないだろうか」
「あんた誰やねんって思われないかな」
と迷いに迷って、
でも素直な気持ちを伝えたくて、
ガクブルしながら、
「次もオタクちっくな講座を楽しみにしてます」
と書きました。
…
…
そしたら速攻で返事が返ってきました。
ひぇー、これは怒られる感じ?
と恐る恐るメールを開くと、
オタクちっく!
最高の褒め言葉、
ありがとうございます!
めっちゃ喜んでくれた!
あぁ、人によって、
心に響く言葉って違うのね。
オタクって言われてイヤな気分になる人もいる。
でも、最高!って感じる人もいる。
で、大事なのはその言葉に、
どれだけ私の気持ちがこもっているか。
そして気持ちがこもった言葉は、
相手との距離をグッと縮めてくれる。
気持ちさえあれば、
多少踏み込んだ表現でも良いのかも、
と思ったできごとでした。
まあポルノ女優はおすすめしないけど