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高野線で車輌性能確認試験を行う南海本線用8300系8702編成(2連)+8300系8701編成(2連),「試運転」。
車内には測定用機器が積み込まれています。
高野線金剛駅にて。
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折り返しのため堺東駅側線にて小休止中の8300系8702編成+8701編成,「試運転」。
車体は1次車は戸袋吹き寄せ部は外板の継目を目立たなくすることと,ステンレス外板の反射によるギラギラ感を軽減するため,濃灰色の塩ビ粘着フィルムが貼付けられていましたが,2次車では省略されています。
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8300系2次車8702編成(8352-8702),「試運転」。 南海本線用2連編成が製造されるのは,1995年に製造された1000系1036編成以来21年ぶりとなります。
和歌山市寄りが制御電動車モハ8351形となり屋上に集電装置(シングルアームパンタグラフ)を2基搭載,難波寄りが8300系初の制御車クハ8701形となっています。何れも新形式が起こされています。
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南海電鉄の車輌で最古参となる高野線6000系6034編成,「各停 三日市町」行と並ぶ8300系8702編成(+8701編成),「試運転」。 6034編成は1968年製造と8300系8701編成・8702編成とは48年の差があります。
以上3点,高野線堺東駅にて。
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