８月１０日（水）『青の交響曲』車輌を使用した「試運転」が大阪阿部野橋駅-吉野駅間で２往復行われました。乗務員・客室乗務員の訓練が目的と思われます。
吉野駅を目指し南大阪線を走行する１６２００系『青の交響曲』。
外観は落ち着いた濃紺色にゴールドのラインが配されています。前面と側面にはエンブレムなどの装飾も施されています。
９月１０日（土）営業運転開始に向けて「試運転」を行う『青の交響曲』。
『青の交響曲』は南大阪線・吉野線沿線に注目を集め観光振興を図ることを目的に導入するもので「上質な大人の旅」をコンセプトとしています。
以上２点,南大阪線布忍駅にて。
古市車庫を出庫し古市駅に入線する『青の交響曲』。 車輌は一般車６２００系を改造した３両編成で改造後は形式が１６２００系に変更されています。
編成両端の１・３号車は１＋２列配置で幅広のデラックスシートが展開するほか,テーブルを備えたツイン席（２人用）・サロン席（３～４人用）も設置されています。２号車はラウンジ車輌です。
古市駅では列車待ちの方々がスマートフォンで撮影したり記念撮影をする姿が見られました。
この日は『青の交響曲』運行初日の特急券の発売日でもあります。
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