4月に左ハムストリングスの肉離れ、その後
紆余曲折の上7月から通い始めた整形外科のリハビリに
今日も行ってきました。
紆余曲折の記事はこちら
担当の理学療法士に症状をまずは伝え、
脚の可動域、力が入っているかなどの動作確認確認の上
ストレッチなど指示してもらいます。
脚のハリ感を伝えたところ、まずは超音波機器による治療
+マッサージで筋肉を緩めていただきました。
おそらく使ったのはこの類の機器かと思います。
もちろん、医療関係者向けの機器です。
先日の走りではお尻(臀部)が十分に使えていないため
ハムストリングスの負荷のため、脚のハリ感が出ていることを
伝えました。
早速、腰が入っていないということで、ランジ(ストレッチ)
次にお尻に力を入れる意識ということで、
バックブリッジ(体幹トレーニング)
そして、こんな動きも
ひとまず、ここまでは問題なく....
最後に、メインイベント。
以下の**動作説明**はスキップしていただいて構いません
*** 動作説明:ここから ***
・四つん這いの姿勢で姿勢を正す
・右膝をあげて地面から離し、左脚に重心を移動
この時、右手も地面から離す
・お尻を後方に移動し、右のお尻に力が入る
・左手を離して、完全に左脚(左膝、左尻)で
からだを支える
最後の左手を離す部分は、完全ではないものの
前回の宿題としてある程度は出来ました。
そして、さらに動作が追加され、
・下がっている右脚を前に降りだし
最後は、ランジ姿勢に。ランのように腕ふりも...
*** 動作説明:ここまで ***
前回も、”なんだこれは~”って思いましたが
本日も笑いそうになりました。
これが本日の宿題です。
私の語彙力ではなかなか説明しにくいですが、
お尻(臀部)への意識する感覚を思い出させてくれます
最後に、”以前課題であった股関節の固さはOKで
からだの動きも良くなっている”と前向きなコメントを
最後にいただきました。
確かに脚に力が入るようになったのは実感しています。
今回で5回目になりますが、ここ1~2週間で
だいぶ好転しました。
子供の頃に通っていた整形外科の治療、リハビリ内容とは
だいぶ異なり、スポーツ医学?の進化を感じています。
とても、独力ではここまで回復できなかったかと思います。
事実、6月に肉離れを再発してしまっていますしね。
油断せず地道にリハビリ続けていきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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