走れていないこともあり１年前の旅ランネタで書かせていただきました。
いまだに相変わらず走れないのですが、痛みが増し、
自宅でゴロゴロしながらも苦痛の３連休でした
その分、過去を振り返り、何が間違っていただろう？
正しい方向に向いているのだろうか？ などなど自分を
見つめなおすいい機会になりました。
その結果、整形外科、整体通いの忙しい？１週間になりました。
当然、出費、時間もそれなりにかかりましたが、納得いく方向に舵を切れたかなと
わずかな手ごたえを感じています。
7/14：MRIによる肉離れ診断からお約束の３週間経過し整形外科へ
エコーで確認しながら、悪くなっていないですが
良くなっていないですね。３週間安静にっとのこと。
確かに体感的にも痛みは減っていないし、逆に痛みが
強くなっているので異論はないが、この３週間が
ダメで次の３週間後は良くなっている裏付けの説明なく
それはないだろうと～
３週間走れないなかっただけでも苦痛でしたが、
さらに３週間は死にそう
7/15：改めて別の整形外科（２件目）に行きました。
痛みが強くなっていることを訴えたところ、
腱鞘内注射をうっていただきました。
が、効果がなかった
7/16、7/17、7/18：苦痛の３日でした。
ハムストリング～ふともも～足先にかけて”つっぱり”に加えて
”ピリピリ”とした痛みがあり
椅子に座るのも、寝ているのも苦痛でした。
7/18：１０年以上通っている治療院で鍼＋マッサージ
肉離れと診断後、３週間以上かけても良くなっていない
ことを伝えたところ、マッサージの感触ではそこまで
悪くはなさそう（肉離れだともっと固い）、
脚のピリピリ感などの症状などから別の原因の可能性なども
探る必要あるようね～っと前向きな会話もしました。
7/19：ランニングクリニックに行きました
肉離れをこじらしていることもあり回復過程で痛みをかばって
いるうちに本来の動きができなくなっている箇所を確認し、
リハビリのトレーニングを探っていただきました。
・今回は以下の２点
①股関節のつまり感に対してのトレーニング
②ハムを正しく収縮させるトレーニング
・股関節まわりがだいぶ堅くなっていることが
改めて再認識しました
7/20：別の整形外科（３件目）に行きました
神経痛のような痛みで生活に支障があることを訴えたところ、
ハム裏の傷口？が、座骨神経痛に癒着？して可能性があるため、
そこを離すことを目的にトリガーポイント注射を
うってもらいました。
7/21：前日に続き、整形外科（３件目）でリハビリを実施しました
骨盤の左側が前傾している？ため、左側中心に
ほぐしていただきましたが、
骨盤のゆがみにより、座骨神経痛の原因と判断されたのでしょうか。
・前もも、ハム、お尻の柔軟性回復のためストレッチなどの
宿題が出ましたが、感触は悪くなかったようで、ジョグ程度なら
再開していいとのＧＯサインが出ました
結局、この痛みは座骨神経痛からよるもので、原因は骨盤のゆがみっぽい
といったところに現状は落ち着きそうですが、整形外科にはかなり
振り回されました。
が、MRI画像では肉離れの事実もあったのでこのあたりも念頭に
焦らずに再開したいと思います。
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