僕、サッカーあまり知らないんです。大昔、「オフサイド」というルール解説がよく

わからなくて、「どうでもいいや!」となったのを思い出します。

 

でも、スマホで調べると図で説明されているので見るとすぐわかりました。

 

今日、サッカーJ3ですか?「FC今治」と「AC長野パルセイロ」とが、地元今治が力

いれている「里山スタジアム」で試合があり、実況中継がありましたので録画して後

で見ました。実はローカルのスポーツニュースでゴールキーパーの意表を突く積極的

な攻撃をピックアップしていたのを見たのです。

それで、サッカーの試合なんてオリンピックやワールドカップは別として、国内サッ

カーの試合なんて見たことないですが、本日の地元の試合、録画を見ることにしまし

た。

テレビ放映のスポンサーは冒頭で今治造船BEMACが出ていました。今治の代表企

業です。他にもいろいろスポンサー企業はあると思います。詳しくはみませんでした。

 

  (IMABARI SATOYAMA STADIUM)

   https://satoyamastadium.com/

         多くの市民が期待しています〜

 

【キーパーの意表を突く攻撃】

左側のピンクの選手がFC今治のゴールキーパーです。敵陣でペナルティキックの時で

しょ、FC今治のゴールキーパーがなんと、AC長野パルセイロのゴール近くまで出て来

ているのです。

 

       

 

そして、そのゴールキーパーがヘッディングで得点するんです。(下の写真)

 

ええええ、そんなんあるんだあ????

 

サッカー無関心の僕は「アッと驚く為五郎!」です。ああ、受けないギャグ言っ

ちゃいましたね。

 

ゴールキーパーは自分のところのゴールを守るだけでしょ?っと思いましたが、

選手もアナウンサーも平然として問題視せず、選手たちは喜びに沸き返っていま

した。

 

それで、ネットでルール調べてみよう!となりました。

 

しかし、このゴールキーパーのプレーに関するルールを探そうとしても不勉強な

んで、いきなりネットで読んでもわかりませんでした。

ただ、解説読んでいくうちに、近年のゴールキーパーの役割りは増大してきてい

るということが「うっすら」とわかりました。

 

単に、ゴールを守るだけにとどまらず、見方チームのコート内での参謀的な役割

りも、声を張り上げてやっているとか。

 

だから、攻撃的なプレーという延長でこの敵陣まで行ってヘッディングをやって

得点したということになるのでしょうか?

 

       

 

試合結果は、最終3-3で引き分け双方に勝ち点1が付くようです。

 

       

 

ルールはその年々で変わりますし、謙虚にその最新のルールを知る必要があり

ますね。

 

僕はバレーボールは少しは詳しいのですが、こちらにも一つ不思議なルールが

あります。通常、相手コートからのサーブは打っては、つまり攻撃してはいけ

ないということになっています。しかし、これが6人制9人制で解釈が違うの

です。

 

9人制バレーボールでは、相手コートからのボールをいきなり初級攻撃(アタ

ック)してもいいんですね。

 

普通に考えたらダメそうですが、そういうことなんです。今回のゴールキーパ

ーの得点、何か、そのバレーボールのようなルールと同じように不思議な感じ

がします。

 

普通の感覚とずれた感じのルール、でもルールは競技を面白くするのでしょう。

 

FC今治はゴールキーパー決死のヘッディングで試合は3-3のドローにするこ

とができたというニュースでした。

少しはファンになるとしよう。

 

僕も地元にできた「里山スタジアム」ですね、一度は行ってみたい気になりま

した。