ずばり病名はわかったのですが、動脈瘤、おお、そういえば、俳優の大仁田あつし
さん、あの俳優さんも、どこの動脈瘤が知りませんが、4月30日緊急入院で5月9日
に手術のようです。
うちは、県で最高峰の病院になってしまいましたが。7月中旬という予定になりま
した。動脈瘤は、まあ。他のがんの場合でもありますが、手術の予定組んでいても
不幸にも間に合わなかったという話を聞いたことがあります。怖いですね。
医師は、緊急でないみたいな表現使いました。
たくさん患者が待ってるんでしょ。大体、日赤やがんセンターで2ヵ月待ち、大学
でもそれくらいかな?、うちは3ヵ月近いですね。
血管裂けませんよ!という医師の言葉でしたが・・・
まあ、運命的なもの感じます。この間に不幸があるんじゃないだろうかと考える割
には、自分には、明日、その不幸が襲うという危機感が感じられないのです。
生き運があればの話になってきますね。
手術は、難しそうなので切開だと思っていましたが、どうも、足の方から血管経由
のカテーテルで脳にステントですか?それを入れる手術のようです。
嫁は気性も太っ腹、O型で撲の「ノミの心臓」とは違うと言っても、本人はたいへ
んだろうと思います。
ステント入れるのもそんなに楽じゃないと嫁は聞いているようです。
ここ、夫の自分の運もかかってきます。手術までに、自分が大変不幸になることも
ありうるわけです。
自分の肺がん手術は「先生、薬で消えないなら、一日も速く切ってください。今な
ら運動していて体力があります。」と57歳で、そして、その2週間後の手術になり
ました。生き延びて17年になります。
まあ、嫁のこと、不思議と占いのとおり、二度行く結果となりましたけど、吉方方
位だということだけを頼りにしています。