3月12日、テレビ朝日の日曜番組、タケちゃんの番組に何気なく目がとまりました。

どうも、番組の趣向は、企業の賃上げについての、それも、中小企業でしょうね、

賃上げの難しさについての意見交換で番組は進行していました。

 

その中で下の写真の美女がちょうど話をしていたところで、目が留まったんです。

お名前は望月明美さん、銀座のクラブのママさんだと。クラブ「ル・ジャルダン」

の経営者だそうです。

賃上げの話ですから、近年は水商売もコロナの影響で不景気で大変というお話を

していました。

 

思えば、昔、かばん持ちで東京に行ったおり、わが主が銀座へつれて行ってくれ

ました。「○○君、ここが銀座だ!あそこに、日劇があっての〜!」で、終わり

ましたが・・・。

今、人生終わりかけ、以前ブログで書いた京の花街と同様に、一生行くことので

きなかった場所です。

 

泣き言はこれくらいにして、実は、この方、この写真は少し前に撮ったものかも

しれませんが、ネットで調べますと、56歳と出ています。テレビでのお顔拝見

する限り、若くてきれいです。


最近、コマーシャルで「若見え女性」が出てくることが多いですね。事実、還暦

と言わなければ分からないようなきれいな女性が多いです。化粧品の関係でしょ

うか?僕は、食事の改善じゃないかと思うのですが・・・・


 

     

 

ウィキペディアによりますと、望月さんは、かつて、大きなクラブを三軒経験し、

31歳の時、現在の「ル・ジャルダン」を購入したそうです。

ここ数年はコロナ感染の関係で水商売が不景気になっています。銀座のクラブは

経営困難から、店を手放すところも出ているそうです。彼女はそうした店舗を他

の経営者とは逆に、さらに買い増してしているとのことです。

 

彼女、「お茶の水女子大」出の才媛で、若いころから本も書いています。

●「愛されるためにー愛されるための39のエッセンス」(1998年12月)ーフォー

シーズンプレス、

他何冊か書いていらっしゃいます。

 

世の中、戦争とか社会不安の時代でも実にたくましく生き抜いていくタイプの人

がいると占いで読んだことがあります。望月さんもそんな ”たくましさ” がある

女性なんでしょう。

今後、「銀座の皇帝」、とまではいいませんが、銀座をリードする女性になられ

るかもわかりません。

 

1,2度脱がれたということを、本人紹介する朗読者が説明していました。

 

それくらい商魂たくましい女性だから、水商売の不況を逆手にとって、店舗買い

増しをしているんでしょう。

 

いつまでも男性に感動を与え続けて欲しいと思います。