ウクライナのことやロシアのことはアメーバではちょっと禁止になっていますね。

関係があると表示拒否されるかわかりませんが、日本人として、日本を守るため

に、知らぬ存ぜぬで通すのも変でしょ。

 

日本は戦後、二度と戦争を起こしたくない中、成り行きで自衛隊が発足したので

すが、その後の行動も近隣諸国の目を意識した軍備の備えしかしてきませんでし

た。

 

つい、最近知ったことですが、オバマ大統領の時代に、日本がトマホークを欲し

がると日本の購入には反対だったそうです。つまり、日本は、まだ、危険な国と

いう認識がアメリカに残っているわけでしょ。

 

それから、まだ何年も経っていません。今、トマホークを欲しいという声が聞き

入れられたようですね。やっと信用を勝ち得た結果でしょうか?

そうじゃないですね。日本周辺が大変なことになってきているわけです。

 

これまで日本の鉄砲玉は相手に十分届かないようになってるって感じです。

でも、激変のアジア、そんなこと言ってる場合ではないです。アメリカも日本に

はっぱをかけています。

 

で、射程距離の長いミサイルを装備しなければ、役にたたないということです。

他でブログ書いているので知ったのですが、トマホークがはいると、射程2000

キロ、攻撃されると、反撃ができる射程なんですね。国産の開発中の超音速ミ

サイルも1500キロをめざすそうですが、

 

いつ手に入るんでしょう。予算がついてからなんですか? 周辺国、日本の準備

いつまでも待ってくれるんでしょうか?

早く装備して欲しいですね。日本の上空を北朝鮮のミサイルが飛んでるんです。

中国もぴたっとミサイルの狙いを日本に合わせてるんでしょう。

 

自衛隊も、手持ちの弾薬が不足がちで、そもそも、弾が無いと公開されると敵

国からは攻め込まれます。

そこをあえて、自衛隊は真実を言って予算確保に臨んだんですよね。

 

自衛隊、人員不足というけど、予算が新装備の費用に追いつかないから、人件

費削らざるを得ないということじゃないのかな?

自衛官なり手が少ないんじゃなくて、基本、予算総枠に合わせた人員削減とい

う流れを想像します。というのは、自衛官、なり手が少なくなったというけど、

「なりたくても審査が厳しいので入れない」とい噂も聞こえてくるからです。

 

早急に日本の自衛隊も見せかけだけでなく、まともな状態になって欲しいと思

います。

 

話題暗くなりました。

 

🌸気分変えて、今日はこの歌と踊りをご紹介します。

 

 (YouTube, 1.3万回視聴 6年前  制作者:戸倉 豊さん)

 

お座敷だし、踊りも「あっさり」と、「丁寧」に踊られているから本物の

芸者さんのような感じも・・・僕はこんな踊り方をするのは好きですね。

 

音声の最初の説明では「藤間流師範」というのと、お名前は藤間利鳳(り
ほう)様と紹介が入っています。いずれにしてもプロの方だと思います。

縁あって自分も20代、3年ほど藤間流のお稽古場に通っていたことがあ

ります。以前やっていた流派と少しちがい、振りは大振りせず上品なんで

しょうね。この師範の踊りの動き方に共鳴を感じます。

 

稽古の思い出は、「踊り12か月」と言って、長唄が10曲あまりあるの

ですが、初心者用に短か目に編集したレコードを使ってくれました。
男舞のみで、床を「トントン」と踏み込む歯切れのいい舞踊を教わりま
した。しっかりした床、同じ調子の板壁、調和した天井。静寂の中でのお

稽古でした。「そもそも、お稽古事は10年は続けないとやった内には入

らない。」と言われたことがあります。

 

藤間はその中で各派があり、複雑なようです。自分の多少なりともお世

話になった先生はもう、お亡くなりになっていますが、「藤間伊都文」先
生という方でした。大阪で藤間流の師匠さんのところに内弟子として学

ばれたと伺いました。

先生は本来、男弟子を取らない方針だったのですが、先生のご近所の病

院長が僕と親しく、健康のため、踊りをやっていたんだが・・・と言う

と。「じゃ、私が、藤間の先生に頼んであげよう」となって入門するこ

とになったいきさつがあります。