今日の話題はショパンのピアノコンクールについてです。
そもそも、自分はクラシック音楽をしみじみ聞くタイプではありません。
ただ、ブロガーの女性の中にショパンの話題が良く出てくることが
あり、先般、BS放送で、ショパンという言葉が出てきたので、
何気なく放送を見て、その後、正月休み期間に再びショパンの
放送があり、それを何気なく録画していたのです。
で、BSで、多分一度めは、このコンクールに参加する世界の
若く優れたピアニストたちを取り上げたものでした。
今回の録画したものはその続編だったんでしょうね。
今回はピアノについて捉え、ピアニストとの関係を扱った
ものでした。
日本の古い諺に「弘法筆を選ばず。」というのがありますが、
このショパンコンクールの参加者たちはピアノを選びます。
どうもこのコンクールは二種類あるようで、
一つは、18世紀に使用されていたフォルテピアノ(僕からしたら、まあ、
ピアノは木製品ですが、さらに、色が黒系統ではなく、木の色がもろ
出ているため、木造という感じがより強いです。)というものを使って
のコンテストでした。
で、そのフォルテピアノでの挑戦に対する若い男女の思いや
葛藤を取り上げた放送でした。続編では、フォルテピアノ以後、
現代に至って使われているものは、モダンピアノといわれている
ようですが、このモダンピアノを使っての世界的コンクールを扱い
ピアノ制作者側の視点も加わり番組が編集されたものと思います。
そもそも、このショパンコンクールでは、過去ずっとSteinway & Sons
〔アメリカ?ドイツ?)が主流だったとのことですが、現在は、
イタリアのピアノ製造会社に日本のヤマハ、カワイの二社が加わり、
計4社が競合しているとのことです。
コンクールの前に出場者は会場ステージにおかれた4台の
ピアノの品定めをします。
自分に合った、かつショパンの曲のイメージに合った音が出せる
と感じられるピアノを選ぶのです。(下)
驚くべきは、4社のピアノにそれぞれ調律師がついているのですが、
Steinway&Sons以外は3人とも日本人の調律師なのです。
イタリアの会社のピアノ調律師も日本人です。
カワイの調律師
カワイのピアノを使うことになったロシア人女性(下)
ヤマハの調律師
ヤマハは一人ではなく、調律師グループを編成して来ており、
会社の意気込みが違うというようなことを取り上げていました。
で、自分の会社のピアノを誰が弾いてくれるか?というのが、
各調律師たちの強い関心事となっています。
出場者の意見を聞き、その夜、急きょピアノの心臓部分を
取り替えたイタリアのピアノ制作会社の日本人調律師の苦労
もとりあげていました。
ファイナルへの出場者は、3人がSteinway&Sons、7名が
ヤマハのピアノの使用者でした。最終的にはヤマハ使用者の
うち2名が、急きょSteinwayに変更したため、5対5という
割合になりました。
結局、Steinway&Sonsで演奏した韓国の若者が優勝しました。
番組は演奏を期待したのですが、どうも、“なんとか料“が発生
するためか、ごく一部しか取り上げあげていませんでしたが、
でも、聞いていて、「あっ、このリズムはショパンなのか~!」
と聞いたことのあるパーツを拾いあげていました」ね。
まあ、ショパン、少しは勉強になりました。
なお、ショパンの画像はネットより借用、以下の写真は
番組内のスポット写真を利用させてもらいました。
お立ち寄りありがとうございました。





