いつまでも円安が続いている。米国ドルとだけかと思っていたら、英国ポンドや
スイスフラン、ユーロ、豪ドル、ニュージー・ドル、人民元、南アフリカ・ラン
ド等々ですね。みんな米ドルとほぼ同じ動きしています。
アメリカとの立場がどうのというより、こうなると日本の世界における判断が変
化してきたということなんでしょうか?
ところが、円安ばかりではなかったんですね。トルコリラは対円的には安くなっ
ているのは、以前、為替差を利用した金儲けという説明の中で知りました。
トルコリラと円との差はかなり大きいのでその差を利用して稼ぐというのです。
本日、7月15日テレビ朝日の夕方のニュース見ていたら、エジプトのポンドな
んですか? エジプトのレートが円に対し安くなっているって特集していまし
たね。
今、1パウンド=3.29円らしい。かつては7円だったらしい。
しかし、日本の円安基調、この一週間ほどは円高に向かっているようです。
何か不安定な国情(経済事情)ということなのかなあ?