鶴満寺(大阪) | マ~サの御朱印ブログ

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2016年から京都(たまに近県)の御朱印めぐりをしています。
まとめを兼ねて紹介したいと思います。
基本的に1記事で1寺社を紹介します。

※:アメンバー申請は全てお断りしています。

淀川天神社を後にし次の神社へ向かおうとしたら、

道路の向こうに特徴的な建物が見えました。

スマホで調べたら新西国の札所だったので、

予定変更しこちらを訪れました。

「かくまんじ」と読みます。

特徴はやはり観音堂の八角塔ですが、

中に入れませんでした…残念。。。

 

<由緒>
鶴満寺は奈良時代に大和で創建されたと伝えられているが、
大和の何処であったかは明確ではないようである。
1753年に当時の豪商上田宗右衛門の発願によって
現在の地に移転してきたといわれている。

 

<住所>
   大阪市北区長柄東1丁目
<御本尊>
   阿弥陀如来
<宗派>
   天台真盛宗
<公式HP>
   なし
<メモ>
   ・新西国観音霊場 第三番

 

御朱印

   凄いダイナミックな字ですが、

   若い奥さんが書いてくれました。

   …こどもが筆持って、御朱印帳に落書きしようと

   ウロウロしてるのをブロックしながら。。。(笑)

 

山門

   ここからは入れません…左側に入口があります。

 

手水

   水出そうな感じじゃなかったので、とりあえず写真だけ撮ったんですが…

   またまたINAXですか、これ?

 

銅鐘

   ・・・どこにも見当たりませんが。。。 (;^ω^)

   重要文化財どこいった?

 

本堂

 

観音堂

   屋根が特徴的です。

   …うん、やっぱり銅鐘見当たらないね。

 

観音堂の額

   西国三十三ヶ所、秩父三十四ヶ所、坂東三十三ヶ所の
   各霊場の観音像、合計百体の観音像が祀られているので、
   百体観音堂とも呼ばれている。

   中入りたかったなぁ。。。

 

 

 

次は…北西へ歩きます。