淀川天神社を後にし次の神社へ向かおうとしたら、
道路の向こうに特徴的な建物が見えました。
スマホで調べたら新西国の札所だったので、
予定変更しこちらを訪れました。
「かくまんじ」と読みます。
特徴はやはり観音堂の八角塔ですが、
中に入れませんでした…残念。。。
<由緒>
鶴満寺は奈良時代に大和で創建されたと伝えられているが、
大和の何処であったかは明確ではないようである。
1753年に当時の豪商上田宗右衛門の発願によって
現在の地に移転してきたといわれている。
<住所>
大阪市北区長柄東1丁目
<御本尊>
阿弥陀如来
<宗派>
天台真盛宗
<公式HP>
なし
<メモ>
・新西国観音霊場 第三番
御朱印
凄いダイナミックな字ですが、
若い奥さんが書いてくれました。
…こどもが筆持って、御朱印帳に落書きしようと
ウロウロしてるのをブロックしながら。。。(笑)
山門
ここからは入れません…左側に入口があります。
手水
水出そうな感じじゃなかったので、とりあえず写真だけ撮ったんですが…
またまたINAXですか、これ?
銅鐘
・・・どこにも見当たりませんが。。。 (;^ω^)
重要文化財どこいった?
本堂
観音堂
屋根が特徴的です。
…うん、やっぱり銅鐘見当たらないね。
観音堂の額
西国三十三ヶ所、秩父三十四ヶ所、坂東三十三ヶ所の
各霊場の観音像、合計百体の観音像が祀られているので、
百体観音堂とも呼ばれている。
次は…北西へ歩きます。