誓願寺
西光寺の次は誓願寺でした。
飛鳥時代、天皇の勅願により創建された。
もともとは奈良にあったが、鎌倉初期に京都の一条小川に移転し、
その後、豊臣秀吉の寺町整備に際して現在の三条寺町の地に移された。
清少納言、和泉式部、松の丸殿といった女性たちからの深い信仰を
集めたため「女人往生の寺」とも称され、そのほかにも落語の祖と
呼ばれる「策伝上人」や謡曲「誓願寺」に謡われるなど、
落語発祥の寺、芸道上達の寺としても広く信仰を集めている。
こちらは6種類+書置きの和泉式部記念の御朱印があります。
前回訪れた時に5種類+書置きを頂こうと思ったのですが、
今日は参拝者が多いから手書きは3種類までにしてと言われました。
しか~し、私の後ろには誰も並んでいません。 (´・ω・`)
そして周りを見回しても1人参拝者がいるだけです。 (´・ω・`)
え~と・・・これは、あれですね。
いっぺんに5種類も書かせんなよっ! って言ってるんですね。 (;^ω^)
ということで、3種類+書置きをその日は頂きました。
そして今回、残りの2種類を頂きに訪れました。
あ、洛陽と新西国は見た目ほとんど同じなので、洛陽だけ頂きます。
世間話も何もなく淡々と頂いて、淡々と立ち去りました。 (^ー^* )
新京極御朱印めぐり・・・ハードルの高いお寺もありましたが、なんとか終了しました。
<住所>
京都市中京区新京極通三条下る桜之町453
<御本尊>
阿弥陀如来
<宗派>
浄土宗
<公式HP>
http://www.fukakusa.or.jp/
<近隣の御朱印が頂ける神社・寺院>
錦天満宮等
<メモ>
・オリジナル御朱印帳あり
・和泉式部記念朱印は書置きです
・掲載の御朱印以外にも、新西国三十三観音霊場あり(見た目は洛陽と同じ)
御朱印
左が洛陽三十三観音霊場、右が円光大師法然上人二十五霊場
左が洛陽六阿弥陀霊場、右が鑑知国師西山上人十六霊場
左が慈摂大師真盛上人二十五霊場、右が和泉式部記念朱印
山門
手水
本堂
次は、寺町通りを北へ進み、矢田地蔵尊に向かいました。
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着きました。
お詣りして御朱印を頂こうと声をかけたら、今日はダメと冷たく言われました。
え~と、なぜダメで、いつなら良いのかぐらい言ってくれませんかねぇ。 (;^ω^)
と思いつつ、文句言っても仕方ないので立ち去りました。
家に帰ってから公式HPっぽいところを見ると、御朱印は日曜のみと書かれてました。
じゃあ仕方ないなと思ってたのですが、先日アメーバブログで平日の日付の
御朱印を見つけてしまいました。 (;゚Д゚)
どうなってるんでしょう?
人を見てるとか?
なんかガッカリです。 (´・ω・`)
矢田地蔵尊・・・私には縁のない寺社第2号に認定です。(笑)
いつでも御朱印が頂けるようにならない限り、もう関わることはないでしょう。
気を取り直して、さらに北へ向かいます。