不良社員群 (ハルキ文庫)/森村 誠一
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平汎は、総合商社唯物商事株式会社に入社し、社内で最も冷飯を喰わされている食品事業部即席ラーメン課に配属された。平は"企業"の論理に翻弄されながらも、己の良心に着実に生きることを決意するが…。はたして平は、サラリーマン世界で生き残ることができるのか?森村作品の源流ともいうべき長篇企業小説。
マーダー・リング (講談社文庫)/森村 誠一
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取り違えた鞄に三千万円が。本来の所有者は何者かに殺された。着服したい男は、犯人を突きとめようとするが?(「殺意を運ぶ鞄」)。倒産会社の残務処理に追われ、ホテルの一室で憤死した男が最後に会ったのは?(「武士の情」)。悪意が醸成される都会の日常にこそ人生の陥穽が口を開ける。森村ミステリーの粋。
星のふる里 (ハルキ文庫)/森村 誠一
¥600
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高原耀子は、仕事熱心で優しい夫と五歳になる息子と三人で幸福な生活を送っていたが、ある日突然、夫の浩一が失踪する。夫には若い愛人がいた。耀子は早速、その女性に会いに行くのだが、"すでに別れた"という―。浩一と顔がよく似た男を親の仇として追い求める三枝、浩一の上司・安藤…。偶然がからみ合い、錯綜する男と女。人間の深い業を描く長篇ミステリーの傑作。
東京発ひかり147号 (祥伝社文庫)/西村 京太郎
¥650
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多摩川の河原で殺害された予備校生は予知能力者だったのか?彼の自室のカレンダーに残きれていた奇妙なアルファベットの列。十津川警部たちがその解読を急ぐ中、美人宝石店社長が新幹線車中で殺され、はからずも予言は的中したのだ。やがて、予備校生が遺したもう一つの予言の書が見つかり、再び連続殺人が。苦渋する警視庁、十津川が立てる大胆な推理とは!
特急「あさま」が運ぶ殺意 (光文社文庫)/西村 京太郎
¥540
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「この子をお願い…」特急「あさま」で幼児を連れた小田ゆみ子は、隣席の北条早苗刑事にそう言い遺して毒死した。一カ月前に事故死したゆみ子の恋人の実家、小諸随一の料亭・日暮亭を訪ねる矢先だった。ところが、日暮亭には婚約者を名乗る女性が先着していた。事件を追う北条刑事。さらに十津川警部に謎の電話が…。裏切り、そして憎しみを乗せて、列車は驀進する。
東北新幹線「はやて」殺人事件 (光文社文庫)/西村 京太郎
¥580
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十和田への帰郷を楽しみにしていた奥田は、なぜ殺されたのか?彼を慕うスナックのママ・明子は、奥田が乗るはずだった「はやて13号」で、青森に向かった。奥田の過去を調べる明子に襲いかかる魔の手。十津川警部の必死の捜査が、事件の背後に潜む欲望の利権構造を炙り出す!旅情あふれるトラベル・ミステリーに、社会派のテーマを盛り込んだ意欲作。
特急「おき3号」殺人事件 (光文社文庫)/西村 京太郎
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山陰本線の出雲市駅に到着した特急「おき3号」の車内で、写真家の石田が刺殺体で発見された。怨恨の線から容疑者に浮上したのは、十津川の先輩で警視庁OBの政務次官・山崎の息子・徹だった。しかし、徹は同日、ハネムーンで山陽本線を走る寝台特急「富士」に乗っていた!鉄壁の時刻表トリックに十津川警部が挑む表題作ほか、十津川班の活躍を描く第五編を収録。
特急「あさしお3号」殺人事件 (新潮文庫)/西村 京太郎
¥420
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京都発城崎行きの特急「あさしお3号」の車内で、十津川警部の友人で作家の沢田功が殺された。事件を追う十津川は、城崎で沢田と会う予定になっていた画家の滝村敬をマークする。しかし、滝村にはアリバイがあった。「あさしお3号」より十四分前に城崎に到着した特急「北近畿5号」から降りる姿が目撃されていたのだ。十津川警部は鉄壁のアリバイを崩せるか?表題作など三編。
東京―旭川殺人ルート (集英社文庫)/西村 京太郎
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十津川警部の部下の西本刑事が、突然若い女に声をかけられた。怪しい男につけられているので、自宅まで送って欲しいというのだ。半月前、同じマンションの女が殺され、その頃痴漢騒ぎもあったという。十津川はセキュリティシステムの万全なマンションの構造とその女の行動に不信を抱く。やがて女も事件に巻き込まれ…。謎解明の為、警部北海道へ!大好評十津川警部シリーズ3篇を収録。
記念写真 (角川文庫)/赤川 次郎
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荒んだ心を抱いた16歳の少女は、展望台で出会った家族に、記念写真の撮影を頼まれる。カメラのファインダーに映るのは、幸福を絵に描いたような一家の姿。それは少女が失った家族像でもあった…。苛立ちを募らせる少女。だが、幸せそうな家族は、思いもよらないある決意を胸に秘めていた―(「記念写真」)。背筋が凍るミステリーから、心にしみる人間ドラマまで、さまざまな味わいをもつ10の物語。文庫オリジナル短編集。