魔性の季節―少年犯罪ミステリー傑作選 オリジナル・アンソロジー〈4〉 (幻冬舎文庫)/森村 誠一
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同級生の女の子たちの剥き出しの悪意に晒された小学六年生の少女は「クラス八分」に追い込まれる。親の威信を振りかざしてリンチを加え続ける理不尽な連中への怒りが沸点に達した時、惨劇は起こった…。呪いの復讐に燃える「青の魔性」をはじめ、少年犯罪の残酷さと不条理を赤裸々に暴く秀作六篇で織りなす傑作オリジナル・アンソロジー第四弾。
幻の墓 (徳間文庫)/森村 誠一
¥612
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名城健作、美馬慶一郎は東都大学の山岳部仲間で、二人の実力は抜きん出ていた。奇しくも、名城、美馬の父親が二カ月の間に、あいついで事故死した。名城と美馬は、その死因に疑問を持ち、父親の勤務していた会社に“交換入社”して真相を探った。そして、二人の青春の想い出でもあり絆でもあった北アルプスに、疑惑人物を誘い、口を割らせる。高度成長期の企業隠蔽工作を鋭く暴く長篇社会派サスペンス。
未踏峰(下) (集英社文庫)/森村 誠一
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雪吹晋平は恋人の面川純子を北上栄二に“略奪”され、ヒマラヤ登頂を人生の照準に据えた。一方、市毛京子は殺された岡林の代わりに栄二を愛人にして銀座にクラブを開く。恋塚は刑事、印東は役者、中里は作家と、それぞれの道を歩みはじめたが…。八ヶ岳で偶然出会った八人の男女が辿る意外な運命。青春大河ロマンの長編。
未踏峰(上) (集英社文庫)/森村 誠一
¥700
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ヒマラヤ登頂を人生の目標とする雪吹晋平は、親友三人と八ヶ岳に登り、名門女子大生の面川純子、市毛京子ら四人と出会った。その後、雪吹は面川財閥令嬢の純子と上高地で愛を確認したが、純子は北上財閥の御曹司と突如、結納を交してしまう。銀座座「花門」のホステスになった京子は衣料品会社社長に岡林をパトロンにした。現代に見失なわれた生きざまを求める八人の男女の青春群像。
輪廻転生殺人事件 (講談社ノベルス)/赤川 次郎
¥840
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人望が厚く品行方正な老警部・河居が、電車内で女子高生を見た途端、心臓発作を起こして入院した。それを聞いた、思いやりの心と人徳からほど遠い男(?)・大貫警部は「そいつは、たたりだな」と呟く。河居の隠された過去とは?女子高生と老警部の関係とは?さらには少女のバイト先で殺人事件が発生、事態は思わぬ方向へ。部下も驚く大貫の型破りな捜査が始まる。
無言歌 (新潮文庫)/赤川 次郎
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お姉ちゃんが結婚する日の朝、お父さんの携帯に1通のメールが届いた。お元気ですか?実は、私も今日結婚するんです。それは、お父さんの昔の愛人からのメッセージ。でもその直後、花嫁は式場から忽然と姿を消してしまって…。この家族の中で、嘘をついているのは誰?次々と起こる切ない秘密で塗りかためられた事件に、女子高生・亜矢が迷い込む。100%赤川ワールドのミステリー!
花嫁は夜汽車に消える (実業之日本社文庫)/赤川 次郎
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ドキュメンタリー番組「花嫁の歴史」のプロデューサーが「これだ!」とテレビに向かって叫んだ。昔のニュースフィルムで、列車をバックに恥らう花嫁が映っていた。彼女を見つけて来いと命じられたスタッフの片丘と今日子だが、花嫁の顔にはなぜか見覚えが…。一方、孤独死した老女が残した古い日記帳を読んだ女子大生・亜由美は、ある女性受刑者の無実を示す証拠を見つけ…。表題作のほかに「花嫁は天使のごとく」を収録。
特急「にちりん」の殺意 (光文社文庫)/西村京太郎
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会社社長・工藤のもとに届いた脅迫状は、「お前を殺してやる」に始まり、日を追うにつれエスカレート。ついには、「二十六日に死ぬんだ」という殺人予告に変わった。その当日、工藤は故郷の九州へ逃げたが、特急「にちりん」のグリーン車で、毒殺死体となって発見された!"毒殺"ゆえに可能な殺人トリック―十津川警部の推理が冴える表題作ほか、計四編を収録。
魔性ホテル―自選推理傑作集 (ノン・ポシェット)/森村 誠一
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「おまえ、まだ"燭台"のようなことをやってるのか」学生時代の友人で新進評論家の大橋が声をかけてきた。燭台とは、ホテルマンという村瀬の職業を揶揄する言葉だ。大橋は宿泊のたびに社会的地位の違いを見せつけ、ついには村瀬の恋人を連れ込むまでに…。殺意を燃やす村瀬が編み出した完全犯罪とは?(表題作より)ホテル内部を知悉する著者ならではの自選ホテル・ミステリー集。
卒業式は真夜中に (カドカワ・エンタテインメント)/赤川 次郎
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如月映美は、名門女子高・明智学園の二年生。姉のように慕っていた三年生の先輩・神山治子の卒業式が行われ、寂しさに胸を詰まらせていた。卒業式の後、映美は誰もいない三年生の教室で、治子の席に座っていた。すると突然、映美の斜め後ろで携帯メールの着信音が鳴り響いた。卒業生の誰かが忘れていったのか…映美は思わずその携帯電話を手に取り、はずみでメールを見てしまう。そのメールには、「あんな奴を放っちゃおけない。私たちの手で殺さなきゃ。今夜十一時に学校で」と書かれていた。誰かのいたずらなのか、まさか本気なのか?このメールをきっかけに、映美の人生は思わぬ方向へと転がりはじめる。