アルバム「untitled」をひっさげての全国ツアー。
嵐が大阪でオーラスを迎えたのは、わたしが知っているなかでは、初めて。
大阪はツアー日程の始めの方にまわってくることが多いので。
その公演に当選した友だちと行ってきました(´∀`)
前から仲良くしている近所のリア友。
子どもが小さい頃のママ友の中のひとりやったけど、嵐ファン同士ということでがっつり仲良くなり、その後わたしがまるちゃんに心奪われてからも変わらず遊んでくれて、コンサートも一緒に行きたいと言うて誘ってくれて。
ありがたい(*´ω`*)
丸山隆平の魅力はいまいちわからへんようやけど(笑)←DVD見せたりした
それは個人的な好みやもんな(笑)(笑)
自分的初日にして、ツアーのオーラス！！
開幕して、スクリーンに映し出された「FINAL」の文字に「そっか、このツアーも終わるのか...」と初めて見るのにちょっとそんな風に思いつつ。
嵐メンたちも、
「これももう最後なんだな、このダンスももう終わり」
「この曲順で歌うのはもう無いんだな」
と、たびたび最後やということを意識していたよう。
このツアー名にもなってる「untitled」。
未完成、タイトルも無い。
「ここで見て自分で感じたことでタイトルをつけてください。それによってこのツアーは完成されます。なので今日感じたことを大切に持って帰ってください。」
と潤くんが言ってました。
(メンバーの言葉はニュアンスです)
見ていてると、変わらない仲のよさや、歌の良さ、ショーとしての素晴らしさ、いろいろ感じたけど。
嵐は自分たちすごく大切にしているし、それがファンを大切にすることにもなってるんやな、とすごく思いました。
自分たちを大切にするって、言葉がちょっとあれやけど。
うまく言えへんけど(´･∀･｀)
「♪Song for you」という歌のなかで出てくる歌詞にあった、
〜僕らに刻まれた
ただひとつ変わらない 大事な合言葉
忘れない いつも “your my soul”
届けたい ずっと “your my soul”〜
この曲を歌う時にスクリーンに歌詞が出ていました。
わたし、アルバムは聞いてたけど、歌詞をちゃんと読んでたりはしてなかったんです。
なので、コンサートでこの歌を聞きながら、変わらない大事な合言葉って、どの言葉のことなんやろ？って思ってました。
そしたら、“your my soul”。
「A･RA･SHI」のサビで何度も出てくるあの言葉やん。
なんか感動してしまった(´艸｀)
歌詞を把握してなかったゆえ、その場で聞きながら知ったからよけいにそう感じたんかも。
スタート地点からずっと刻みこまれてきて、今でも大事にしてるんや、って。
あと、この曲のときにスクリーンではデビュー当時からのこれまでの道のりとして、昔からの写真が流れていました。
ハワイの道に並んで座る少年たち。
それと同じ並びでステージに立つ5人。
どっちも嵐で、今の嵐のなかにもあの少年たちがいてるのかなって。
5人の心のなかに大事にいるのかな。
と、それがわたしの感じたことです。
タイトルつけるなら、、、
「your my soul」
そのままやん！笑
≧(´▽｀)≦ｱﾊﾊﾊ
あくまで自分で感じたことを書いた感想なので、見当違いな事書いてても、大目に見てね(´>∀<｀)ゝ
あと、メインステージがめっちゃシンプルで見やすかった！！
メインには基本はなーんにも無い。
柱や装飾や音響のためのものも無くて、まったくの１枚のフラット。
そして後ろには大きなスクリーン。
上から下まで横幅も左右いっぱいいっぱい、背部すべてがスクリーン。
曲によってはセット装置が出てきたりもしたけど、そうすると斜め横の席からからやと、装飾の柱でメンバーが隠れたりして。
なんにも無いステージはなんてスッキリしてて見やすいんや！と思いました。
スクリーンが大きいのも見やすくてよかった！
コンサートの具体的なことは何も書いてないけども、素晴らしく楽しかったです(笑)
あ、そや、ひとつ！
王子様的な衣装からジャケットをパッと脱ぐ時！
片手でピッと蝶ネクタイを外して前に放り投げ、ベストとシャツのボタンをピピッと親指で開けた潤くんが、王子様を一瞬で脱ぎ捨てたみたいでいかにもJでした(*´д｀*)
昨年の今日は関ジャニ’sエイターテインテントのオーラスの日。
この日の思い出、と一年前の今日の写真がスマホに上がってました。(そういうアプリ)
オーラスに行った写真、サタプラの看板、大切な日に添付されてた衣装(なぐりガキとB O B)の写真。
懐かしい。
京セラドームに、次に行くのは、夫とのデート。
のはず！
やね٩(.› ‹. )۶！！
