こんにちは!
子ども英語コーチをしています、Mariです。
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わが家の個性派長男の、紆余曲折から高校に進学するまでを綴っております。長くなってすみません!

警察から児童相談所へ繋いでもらい、親子それぞれの面談がありました。その後何度か相談所へ通い、その間息子は心理テストや発達検査を受けたり、心理士さんとの面談があったりしました。


結果、息子の発達がかなり凸凹していること、その事による二次障害で、気持ちの落ち込みが激しく、家出などの問題行動を引き起こしている、といった診断でした。


小さいころから長男の発達については気になっていたものの、学力的には問題なく、家では穏やかな子だったので、きちんとした検査を受けさせた事はありませんでした。


ですので、結果を知って私は、あ、やっぱりそうか、という感じでした。息子自身も、色々調べてもらった事で、これまで苦しかった事の原因を受け止める事ができ、ちょっと気持ちが楽になったようでした。


その後息子は学校へ戻ったものの、休みがちな期間が続きました。私としては、無理せずなんとか中学は乗り切ってほしいと思っていたのですが、、、、


中学3年に上がった1学期の個人面談で、彼は自ら担任に、このまま高校に進学するつもりはない事、今の中学も辞めたいということを、担任に伝えたのです。


つづく、、、、no.4