今日も
恋愛運(恋愛の星)と結婚運(結婚の星)に
ついて書いていきます。
まずはご自身の命式に
恋愛運を示す星【偏官】か
結婚運を示す星【正官】が
あるかをチェックしてね
👉命式はこちらから
そして今日は
前回記事の続きです
まだお読みでない方は
こちらを見てね!
恋愛運と結婚運を持っている人の
今世の目的のところを書いて
いきたいと思います
結論から言うと
目的は感情
詳しく解説していきます!
命式に
恋愛の星【偏官】や結婚の星【正官】を
持っているのであればあなたは、
「今世は男性に可愛がられながら生きる」
と決めて生まれてきました。
本当はこれによって、
今世であなたが感じたい感情、
ほしい感情があるのです。
その感じたい感情、
ほしい感情とは…
命式に恋愛運(偏官)があれば
トキメキ・ドキドキ・キュンキュン
命式に結婚運(正官)があれば
安らぎ・安心感・落ち着き
です
つまり魂のあなたは、
トキメキとか安らぎとかこれらの感情を
「自分と男性との関わりを通して
たくさん感じるぞ!」
と決めてきたということ。
だけどこの感情を得るために、
これを叶えてくれそうな相手を
頭で探そうとしてしまうと、
表面的な条件や肩書きばかりに
気を取られて目的を
忘れてしまいがちです
偏官と正官で分けて
詳しく解説していきますね
恋愛運【偏官】
あなたの命式に
恋愛運(偏官)があれば
トキメキ・ドキドキ・キュンキュン
本当に求めているのは
この感情なのだけれど、
「この感情を叶えてくれそうな相手」
というのを人間的な頭で考えてしまうと、
カッコイイ
イケメン
ルックスが良い
身長◯センチ以上
ファッションがダサくない
など、とにかく見た目の条件にがっつり
フォーカスして選び出してしまいます
でも本当にあなたが求めているものは
「トキメキ、キュンキュン、ドキドキ」
という感情でしたね。
この感情が男性を通して感じられれば
それであなたは幸せ大満足なわけです
だから
トキメキ、キュンキュン、
ドキドキ、きらめきさえ感じられれば、
別にカッコよかろうが悪かろうが、
ファッションがダサかろうが、
なんでもいい。
見た目は関係ない
ということ
反対に例えばあなたが、
おしゃれでカッコよくて
イケメンで高身長な超理想的な
彼をゲットしたとしても、
毎日ケンカばかりで
トキメキもキュンキュンも
感じられなければ
本来の目的である、
得たい感情は到底
得られないわけだから
幸せは感じられないし
満たされる感覚もしないのです
だから目的を忘れてはいけない。
ってこと!
目的は感情
トキメキ・キュンキュン
ドキドキ・きらめき
こんな感情をたくさん
感じられる相手を探しましょう
そしてそれを
素直に感じられる受け取れる
自分になりましょう。
そしてもっと言うと、
相手からキュンキュン、トキメキ、きらめきの
ポイントをあなたが引き出したり見つけたり
できるようになりましょう!
「キュンキュンさせてくれなーい」
と文句を言ってなんでも相手まかせに
するのではなくて、
相手の中にあるそういう部分を
あなたが探そうとする、見つけようとする
引き出してあげようとする、
ついでにそういう言動が
できるように彼を教育する
という意識も忘れてはなりません
付き合いが長くなると
トキメキがなくなるって
完全な思い込みです。
全部あなた次第で可能ってことです。
結婚運【正官】
あなたの命式に
結婚運(正官)があれば
安らぎ・安心感・落ち着き
本当に求めているのは
この感情なのだけれど、
「この感情を叶えてくれそうな相手」
というのを人間的な頭で考えてしまうと、
職業
年収
学歴
実家が太いか?
長男じゃないか?
など、とにかく肩書きにがっつり
フォーカスして選び出してしまいます
でも本当にあなたが求めているものは
「安らぎ・安心感・落ち着き」
という感情でしたね。
この感情が男性を通して感じられれば
それであなたは幸せ大満足なわけです
だから一緒にいることで
安らぎ・安心感・落ち着き
みたいなじんわりした安堵感
みたいなものさえ感じられれば、
別に学歴が無かろうが
実家が細かろうが
なんでもいい。
肩書きは関係ない
ということ
反対に例えばあなたが、
高学歴で優良企業に勤めていて
家柄も良くて超理想的な
彼をゲットしたとしても、
毎日彼の仕事が忙しすぎて
いつもイライラしていたり
一緒にいる時間さえ全く取れない
という状態であれば、
本来の目的である、
じんわりした安堵感は到底
一緒にいても感じられないわけだから、
幸せも満たされる感覚も
しないし味わえないのです
だから目的を忘れてはいけない。
ってこと!
目的は感情
安らぎ・安心感・落ち着き
みたいなじんわりした安堵感
一緒にいてこんな感情をたくさん
感じられる相手を探しましょう
理想的な相手を絶対に見つけてやる!と
目をギラギラさせて追い求めたり、
面接官や裁判官のように
ジャッチするような目つきで
目の前の男性を見定めようとしたり
どうにかこうにか男性を
あの手この手で手に入れようと
奮闘したりするのではなく
もちろん理想はあって良いのですが
もしぜーんぜん理想と違った相手だとしても
一緒にいるだけで、そばにいるだけで、
「はぁ〜なんか安心する」
「じんわりした安心感を感じる」
そう思える相手を選び
大切にしましょう。
「今世は男性に可愛がられながら生きる!」
と決めてきたあなたの本当にほしいもの、
本当の目的とは、
男性を通して感じられる感情
最初にも書いた通りに
目的は感情
目的の感情さえ得られれば
あなたは未来永劫幸せなんです
感情はいっくら頭で考えても
表面的な条件や肩書きが揃っていても
感じられないし得られないものです。
だって、
最高に完璧だけど…
なーんか魂震えません
ってことってあるじゃないですか。
だから表面的なことにとらわれたり
頭で考えたりしてもそれはあまり意味を
なさなくて…。
まさに
考えるな、感じろ!
の世界なのです