今日は【正財】について。
命式に【正財】があるかを見てね！
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人間関係の作り方や
人とのかかわり方は
基本的に、狭く深く。
人当たりも良く、
愛想や愛嬌もあるけど、
自分の心の中では
相手が信頼できるヤツか
そうでないヤツか
はっきりと見極めて
境界線をばっちり引いて分類します。
相手と会話をしながら、
ひどいときはパっと見た第一印象で
自分のエリアに入れていいかどうかを
判断するのです。
正財がある人は
人用（外向き用）のキャラクターがある。
相手と愛想よく愛嬌よく
話している時というのは
素の自分が話しているのではなくて、
外向き用のキャラクターが
相手とはなしている
というような感じなのです。
この「外向き用キャラクター」というのは
世間様に向けても恥ずかしくない
しっかりとした人という設定があります。
その設定というのは、
自分の中で
「社会人とはこうあるべきものだよね」
というような、
世の中の普通や常識、世間体を
もとにして創り上げた「ＮＨＫ教育テレビ」
みたいなキャラ。
だから
この外向き用のキャラクターが
話してても素の自分の本音は
そこには一切ないのです。
この話にはこう返すべきだよね、
こう相談にこたえるべきだよね、
という考えのもとに
外向き用のキャラクターが
話す。
まさにパペットマペット！
自分が人に対してこのような感じなので、
自分自身もめちゃくちゃにバリアが強い。
すぐに人のことを信用はしないし
基本は疑って入ります
かなーり時間をかけて
相手の安全性が確認できてからでないと
自分の話を自分からは話しませんし
自分の本音なんてしゃべりません。
例え、
周りからみても
仲が良い相手だったとしても、
自分の本音を話す時は
「大丈夫かな？
ほんとに大丈夫だろうか、、？」と
相当慎重になってびくびくするくらいで
本音を話すくらいなのです
でもこれはもう素質なので
正財をもっている人は
他人といればどうしても
外用の自分は必ず出てきてしまいます。
２４時間３６５日他人と一緒にいると
外用の自分ばかりでいすぎて
いつか自分の本音すらわからなくなって、、
それが続くと、
人も自分もわからなくなって
さらには人嫌いと自分嫌い、
そこから精神疾患などでつらい引きこもりに
なってしまうほどに心身が疲れてしまうこともあります。
だからこそ、
一人の自分時間を大事にすること
ノートに自分の本音や思いや考えを書くこと
が大事
一人の自分時間は
一日３分５分でもいいのです。
自分がご機嫌さんでいられるように
カフェなら素敵なカフェ、
お布団のなかなら、
温かいお布団の中
自分の本音や思いは
わざわざ言葉にして
「これ言っても大丈夫かな？」と
ヒヤヒヤしながら誰かに伝える必要は全くないので、
一人の時間に書き留めて
誰が見るわけでもないので
本音を遠慮なく書きなぐったっていい
自分が自分の思いをわかるようにしておくだけで
ぐっとストレスや気疲れも減っていきます
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