第二弾
御子柴礼司シリーズ
岬検事との法廷対決の行方は? 豪腕ながらも、依頼人に高額報酬を要求する“悪辣弁護士”御子柴礼司は、夫殺しの容疑で懲役十六年の判決を受けた主婦の弁護を突如、希望する。対する検事は因縁の相手、岬恭平。御子柴は、なぜ主婦の弁護をしたのか? そして第二審の判断は……。
面白かったけど4シリーズの中では一番下かな。
被告のお母さんは自分勝手の人のように感じるけど全く違う顔を持っていたのが徐々にわかってくる。
それでも彼女は娘が虐待されるのをわかって傍観していたということ?