こんにちは、年齢は違いますが、うちも、家族の病気と受験が重なりました。

 
こんにちは
それは大変でしたね…

こんにちにゃ



子供は当時、中学生でした。三年生で、8ヶ月後に高校受験を控えて、頑張らなければならないときに、親が病気発覚。入院し、退院は3ヶ月後。状態が悪かった時は、LINEもあまりできず、本当に心配をかけたと思います。

3ヶ月の入院ですか
それは長くて大変でしたね。

ここで、強くなるのか、落ち込んでしまうのか。それは、誰のせいでもなく、どうなるか誰にもわからない…というものかもしれません。

うちの場合は、落ち込んでしまいました。大事なテストはボロ負け。人と会いたくない、弱みを見せたくない、頑張りたいけど頑張れない…何もかもが怖い…と。

何もかもが怖い、ですかショボーン

表面上は、明るくて元気で、毎日学校に行き、普通に帰ってきていました。YouTubeに大笑いし、家ではむしろ遊び呆けていて、勉強せず、いつもゲーム。不真面目になったとは思ったものの、まさか、心がそんなに追い詰められてるとは気づきませんでした。ふとしたことから、壊れそうな心を打ち明けてくれて、親が青くなりました。

一見わからなかったのですね。
深層心理は違うのね…。

このままいったら、志望校は合格最低点で入れたとしても、確実に不登校になるだろう…。もう我が子には、頑張る元気は残されていない…と。志望校は進学校でしたから、入った以上、頑張らなければなりませんでした。

そこから、学校、病院、カウンセリング、親のサポートなど、全力で取り組みました。

ただ、やはり、頑張れる気力はまったくなかったので、志望校のランクを二つ下げて、進学校から外れました。将来の就職へのルートや「いい会社の価値観」も、親自身が見直して、かなり方向転換しました。本人は落ち込みすぎて、あまりわかってなかったと思います。親自身が、追い詰めるような声かけを避けるために、意識を変えました。

受験勉強はゆっくりと継続しつつ、治療と並行して、全日制の高校進学。毎日出かけないと、余計に落ち込む子なのです。今は、びっくりするほど楽しく通い、勉強も頑張っています。

親の危機に直面して、強くなれる子もいます。私も中学校時代、親が病気になりましたが、強くなり、サボっていた勉強を真面目にやり、チャレンジ校に受かりました。

ただ、うちの子みたいに、どうしてもダメで落ち込んでしまうタイプもいます。「不真面目になる」という形で悲しみを表すタイプでもありましたから、発覚が遅れました。

 

不真面目になることで悲しみを表す…か。

深いなぁ…


人間ってデリケートな面も、気持ちの表しかたも人それぞれ違いますからね。

感情が表に出てわかりやすい子もいますが、そうでない場合、気をつけて見てやりたいですね。

 

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だるさは疲れでも、年齢によるでもなく、

もしかすると、栄養が不足しているのかも・・・。

 
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