以前一度掲載していただいた、大学で職に就いている者です。

毎日殺人的な暑さですね、モカちゃんもお気をつけて!

こんにちは、
怖いくらいの暑さですよね。

もかでち




試験時の緊張についての話題が出ましたので、試験監督者の立場から。
実は、入試の試験監督者もとても緊張しています。

そうなんですねびっくり

特に、共通テストは少しのミスで新聞沙汰にまでなりますのでね・・・
もちろん普段の入試でも緊張感をもって臨んでおります。

試験問題や解答用紙の配り漏れや間違いが無いように、

確かにミスできないですね。

手が滑って解答用紙をウッカリ落としてしまわないように(縁起でもないですから)、
解答開始までに説明を全て読み終えられるかどうか、逆に時間が余り過ぎないか、
始まったら、机間巡視は靴音を立てないように、
やり過ぎは気が散って邪魔だし、かと言って放っておき過ぎは不正行為を招くかも、
解答時間は電波時計で秒単位の厳守、遅刻者の取り扱いは何分までだっけ?
共テのリスニング機器の故障は近年はほぼ無くなったように思いますが、
受験生よりも監督者の方が扱いを理解できていないケースもあったり、
と、規定通りのことだけでも緊張感が半端ないのに、
途中で問題訂正の正誤表でも出ようものなら、もう緊張なんてもんじゃないテンパリ具合。

おっしゃる通りガーン

たまに、共テの監督者が居眠りをしたり解答時間を間違えたり、などとニュースになりますが、
逆に、緊張感の無い試験監督者はニュースになるほど珍しいということです。
前出の演奏家の方のお話しとも重なりますが、
こちらは職務ですから、緊張感を持って当たり前なのです。

何が言いたいかというと、受験生も試験監督者もお互いに緊張しているなんて、
なんだかバカバカしいですよね、ってことです。
試験中に緊張感に押しつぶされそうになったら、試験監督者を見て、
「職務のあの人たちの方がもっと緊張してるんだ。
お客様のわたしは緊張する必要は無いんだ。」と思ってみて下さい。

また、私も趣味で楽器の演奏をしていますが、こちらはあまり緊張しないタイプで、
客席を見渡して知り合いを探す余裕もあったりして、要するに気が散っているので、
緊張している人より大きめのポカをやらかすこともあります。
やはり、なにごとにも適度な緊張感は必要なのではないかと思います。

その場で終わってしまう演奏や面接試験と違って、
筆記試験は与えられた時間の中でやりくりができますので、
緊張をうまくコントロールして試験時間内に落ち着けるそれぞれに合った方法を
見つけることができたら良いのにな、と思います。
その1つの候補として「あの試験監督者の方が緊張している!」を試してみて下さい。

皆様が実力通りの結果を出されることをお祈りしております。

受験生の緊張は同情もされますが、試験監督は仕事だろ?とできて当たり前になりますからね。

励まされるメッセージをありがとうございます。


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