仕送りについて。
この春に国立大学理系大学院を卒業して、エンジニアとして就職した長男についてです。
こんにちは
ありがとうございます。
こんにちにゃでちー
某政令指定都市の郊外にある大学に進学しました。
家賃(5万円弱)はオットから直接家主さんに支払い、電話は家族割でこちら持ち、それ以外は月額7万円でやりくりしてもらいました。
ウチは共稼ぎで、奨学金は対象外でしたが、長男の大学は地方出身者が多く、奨学金を受けていない学生の方が珍しかったようです。
奨学金を借りている子が多いのですね。
長男への仕送り額も多めで、長男は、自分が経済的にあまり苦労していないことに気が付いたようです。
当然、リッチな子はいない(医学部は分からないけど、別キャンパスだし。)ので、
アルバイトをしつつ自炊中心、遊びもお金がかからないように工夫し、追加の仕送りの請求は一度もなかったです。
もっとも、貯めておくほどではなかったので、卒業時の旅行代は貸しました。
赴任先がさらに地方となったので、今般車を買うことになり、こちらの頭金も少し貸しております。
毎月、給料日に振込で返済させています。
自立が整うまでは親が貸すと言う形で援助しているのですね。
よそで借りると金利がかかりますからね。
毎月返済もされているようで順調そうですね。
ちょっと話はずれますが、最近は優秀な人材を確保するために、奨学金を返済してくれる企業もあり、そういったところに就職した同級生もそれなりにいたようです。
それはすごいな。
ちなみに下の子は自宅から私立理系に行っています。理系といっても緩めなので、小遣は原則、アルバイトでまかなってもらっています。
学費はその目的の蓄えが4年前期でショートするところ、私の収入からの補填+NISAでの運用により後期分まで増やすことができました。
ウチは高齢出産だったので、もうオットは還暦を過ぎています。
下の子の卒業は私もオットもリタイアした後になる上、オット側の両親には仕送りをしています。
ご両親に仕送り!偉い!!
それでも、オットも私も仕事には恵まれたので、老後の経済的自立は目処が立ち、子どもたちを頼らないで行けそうです。
・・・そうですよね。子には負担をかけたくないですよね。
それにしても、我が子の学費や仕送り、私立理系の学費、親への仕送りまでして、ご自分達の備えもするとは遉です。
少し前に、オットさんが塾代を出してくれないことを不満に思う方がおられましたが、塾代はオプションです。キビシイようですが、行きたいなら、行きたい本人が交渉する、行かせたいなら、行かせたい方がなんとかするのが筋だと思います。
当り前のことですが、オット(ツマによる1馬力の場合はツマ)さんは、ただ会社に行くことで給料をもらってきている訳ではないです。
成績もあげないといけないし、パワハラと誤解を招かないように気を付けながら、Z世代の部下を指導しないといけない・・・たくさんの成果を挙げて、その対価が家族の生活費の原資になっているのです。
特に、最近はDX化等と言って、オジさん・オバさん世代はつらいことも多いです。もちろん「誰のお陰で・・・」というのは間違っていますが、「稼いできて当然」というのも違うと思います。
外に働きに出るのが難しければ、運用の勉強をして、へそくりを増やすこともできると思います。
私は、オットさんが病気等で就労が難しくなったり、会社が倒産して所得が減るなどして、ツマさんが一家の大黒柱になっている家庭を複数知っていますが、どのツマたちもオットを尊敬し、前向きに仕事に取組んでいるので、こちらもすがすがしい気持ちになります。
今は65才まで就労するのが当り前になってきていますが、もうすぐ還暦の私は既に平日の家事がたまらなくキツいし、出張の多かった週末はヘトヘトです。
若い時のようにはとても頑張れないし、大きな病気にかかる可能性も大きくなる・・・、そういうことを考えると、40代なり50代前半くらいで稼げるうちに稼いでおいた方が安全です。何より、子どもたちの将来を拘束しないためにも親の経済的自立は必須です。
そうですね。稼げるうちに稼いでおいた方がいいですね。
転職などしてベースアップできないか諦めずにトライしたほうがいいですよ。
バブル以降、世の中の仕組みはお金を遣わせる方向に変化し、この流れは変わらないと思います。
目先の教育費、子どもを一人前にするためのやりくりに追われるのは仕方がないかもしれませんし、それぞれのご家庭の事情もあろうかと思いますが、体力・気力の衰えに抗えなくなる前に、もう少し長期的な視点を持って、家計をより盤石にする手立てを考え、少しでも実践することをオススメします。
今は在宅でできるネットビジネスなどもたくさんあるようなので
地域格差も減っていると思います。
健康で動けるうちに収入を増額し自分の将来に備えたいですね。
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