こんにちは、いつも参考になるお話をありがとうございます。


こんにちは
こんにちにゃん



仕送りを増やすかどうか…と読み、思い出したことがあります。

うちの夫は、大学に入学したとき、一人暮らしを初めました。大学は理系で、遊んでたら卒業も進級もできないところでした。

入学した当時は、リズムがつかめず、一人暮らしの開放感から空回りも多く、課題も多く、そして、もちろんのこと、遊びたい年頃(笑)。友達とワイワイやりたくてたまらないのが大学生ですよね。案の定、仕送りを使い果たし、課題も落としかけてバイトも入れられず、親に増額を頼んだそうです。

もう…いい加減にしなさいよ…

と呆れられながらも、何度か振り込んでくれたそうです。かれこれ35年ほど前のこと。しかも、就職まで、年金も払ってくれてたそうです。おかげさまで、夫がもらえるはずの年金は、削られずに済んでいます。

義父は厳しくて、時代的に、しつけで手が出ることも多々あったそうですが、息子の一人暮らしを放っておけなかったんですね。

夫は、元々真面目で、自立する意欲がきちんとあった人なので、少しずつ生活リズムを掴み始めてからは、あまり仕送り増額はなかったようです。学校の勉強に影響しないよう、夏休みなどに単発のバイトを入れる知恵も身につけたそう。

生活に慣れてきたのですねニコニコ

今は、夫は勤続30年を超え、一家の大黒柱として働き、我が子の学費をきちんと貯め、たまには家族で旅行に行ける収入を得られてます。高給取りではありませんが、真面目に務めています。年に2回帰省した時には、義父母に「俺たちが食べるごちそうのお金だから」としてお小遣いを渡しています。面と向かって多くは語らないけど、親に大変感謝してるみたいです。

仕送りを何度か増額したけれど、甘やかしにはならなかったようですね。ニコニコ

ご質問をされた方のお子さん、真面目で頑張り屋だけど、一人暮らしでちょっとテンパって空回りしてるのかな…という感じなのでしょうか。まだまだ若者ですものね…こないだまで高校生だったわけだし…失敗もしますよね。

いきなりやりくりは難しいですよね。

ちょっと長い目で見てあげてもいいのかなと感じました。親御さんの老後があまりにも困りそうなら話は別ですが、なんとかなりそうなら、「全部は無理だけど」と、助けてあげてもいいのではと感じました。

 

経験に基づくメッセージをありがとうございました。

 

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