いつもお世話になっております。
昨年、受験サロンに投稿したオープンキャンパスについての私のコメント(一部抜粋、編集)です。
ご参考までに投稿します。
こんにちは
わざわざありがとうございます。
こんにちにゃー
今、我が家から約200km離れた土地の国立大学医学部に通う息子は「オープンキャンパス行かなくてもよかった」とボヤきます。
そうなんだ
オープンキャンパスの行き来で使った時間、勉強した方が良かったと(浪人してます)。
へー、なるほどね
親である私は、そうは思いません。
息子は高2(コロナ流行前)の時に、
「我が家から新幹線で日帰り出来る距離の国公立」という条件で数校のオープンキャンパスに行きました。
私は親として息子が住むかもしれない街を見たい一心で、帯同しました。
今通っている大学も当時、見学した大学の一つです。
親の目から見ても、安心して暮らせる街という印象でしたし、今もその思いは変わりません。
志願する時、息子の背中を押せたのは、高2の時に訪れていたからです。
この目で見ていたので安心して送り出せたのですね。
余談ですが、我が家の高2の娘、夏休みの北の旧帝のオープンキャンパスに行かせません。
これは考えあってのことです。
雪と無縁の生活で育った娘に、一番過酷な季節、そう真冬に北の旧帝に連れて行き「それでも進学したい?」と突きつけてみることを計画しています。
雪の季節を体験させたいのね。
いいと思います。
北海道となると雪や寒さが半端ないですからね。
「本気度」を私が知りたいからです。
2月の入試休みを利用します。
この計画は、娘の学校から北の旧帝に進学した先輩ママからのアドバイスでもあります。
「憧れ」だけでは通用しない「不慣れな環境の中で学び、生活していく」ことをわかって欲しかったこと、子供の「本気度」を知りたかったこと、
だからあえて豪雪の時期に大学見学に行った(このママは、家から子供が大学に通うことを望んでいました)そうです。
私は親として、この考えに共感しました。
進学したら四季を通して、その土地で暮らさなければなりません。進学することだけに目が行きますが、大学のある土地に馴染めるか否かを、本人はもちろん、送り出す親も考えるべきだと思います。
雪の降る土地からならともかく、雪のない地方からだとね。
特に女子の一人暮らしとなると心配ですよね。
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