夫がペースメーカー埋め込んでいます。

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こんにちは

こちらこそ、メッセージをありがとうございます。

こんにちにゃん

わが家は夫がペースメーカーを埋め込んでいます。先天性心疾患のため子どもの頃に埋め込み手術をしました。手帳は1級です。

子どものころに手術されたのですね。

人によって症状は様々だと思うので、こうだと一概には言えませんが、何か参考になることがあればとメッセージいたします。

ありがとうございます。

・普通の暮らしをしている
夫とは大学時代に知り合いましたが、ペースメーカーを埋め込んでいると初めて知った時は冗談かと思うほど、普通の人と変わらない暮らしを送っていました。その後普通に就職し、普通に働いています。子どももいます。

・定期的な通院が必要
数ヶ月に1度通院しています。心臓の状態や電池の推定残量などを確認していただきます。定期的に細かく診てもらえて安心です。うちは血液をサラサラにする薬も飲んでいます。

・電池入れ替えのための手術は7〜10年に一度
7〜10年ごとに電池の入れ替えのために入院が必要です。技術の進歩は目覚ましく、年々負担は軽くなっています。手術日数も数日と短いです。

・高度療養費制度により自己負担は軽いです

ペースメーカー埋め込みや電池交換の手術は高額ですが、高度療養費制度が適用されるため自己負担は上限８万円台です。（もちろん今後変更可能性あり）会社の健康保険によってはさらに自己負担が減る場合もあります。ありがたいです。

昔は家を売って費用を工面したこともあったと聞きました。

そうなんだ

・運動もやっている
草野球やゴルフなど適度に運動もしています。運動はお医者様からも推奨されています。

普通の人と同じですね。

普通の暮らしを送ることができるのは、これまで多くの患者さんの症例に基づいてお医者様や研究者がたゆまぬ研鑽を積んでこられたお陰だとからだと心から感謝しています。最新の医療技術はすごいといつも驚かされます。

夫は幸い様々な幸運が重なってこのような状態でここまできました。今後どうなるかわかりませんが、信頼できるお医者様方のもとこれからも治療を継続したいと思っています。

素晴らしい技術ですよね。

ペースメーカーを埋め込んだ日常がよくわかりました。ありがとうございました。

タッチして合格した人がいるという

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