奨学金の話題で盛り上がっているのでメッセージを送らせていただきます。

 

こんにちは

ありがとうございます。

ありがとニャンです

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ご存知の方も多いと思いますが、給付型奨学金の支援範囲が広がりました。

これについては述べませんが、給付型奨学金の判定は収入ではなくて、住民税の課税情報によって決まります。

ですので「条件を満たしていたのに審査で落ちた」のではなく「受給条件に当てはまらなかった」だけなのです。

 

条件に当てはまれば全員もらえるのかな。


毎年6月に更新される課税所得証明書を取得してみてください。
例えば給与収入が450万円だった場合、所得は自動的に316万円となります。

ここから基礎控除43万、

配偶者控除33万、

扶養控除が大学生(前年12月時点)なら45万円、高校生33万と引いていきます。

 

国会で少しモメましたが、この高校生33万が来年から12万円に引き下がります。

そして社会保険料、生命保険料控除、医療費控除などを引いていって残った額に住民税が課税されます。

大学入学時点では高2だった年の収入、大1の秋~の1年間は高3だった年の収入で判定されます。

 

JASSOのHPに進学資金シュミレーターがあるのでやってみましょう。
仮に収入を20万円あげたらどうなるか、逆に下げたらどうか…。

 

下げて支援区分が変わるようなら何かしら控除になることを始めるといいです。(ふるさと納税は×)

具体的には会社員の方だとイデコを始めるとか、20歳以上の大学生のお子さんがいたら、年金を払ってあげるとか…年金の保険料は全額所得控除になります。

 

iDeCoや子の年金を払うのでかわるんですねびっくり

 

最大2年分払えるので、お金は掛かりますが、その分授業料が減免されると思えばお得ですね。
 

知らなかった滝汗

 

あと退職金の話が出ていましたが、これは要注意です。

どんなに収入が下がっても金融資産が2000万円を超えると完全に対象外です。

 

へー。2000万あるとダメなんだ。

まあ、確かに親が払って欲しいわ。

 

負債と差し引きはできません。


他の方も書いておられるように、奨学金の情報は自分で取りに行かないと親切には教えてもらえません。


今は賃上げ傾向になっていることと、高校生の扶養控除額が下がることで、現時点では対象になるのに入学時点で弾かれてしまうことも予想されますので、高1高2の時点から考えておきましょう。


あと学資保険については各社で受取時期がバラバラです。

私のだと親が掛けてくれたのは大学入学時点ですべて受け取れるのに、自分で掛けたのは大学入学時点で100万、卒業間際で最後の100万というものでした。

肝心な時に役に立たないだろ!(笑)と思いましたが、心配いりません。

学資保険はだいたいこう高校生のうちに払い込みが完了すると思います。

この払い込みさえ終わっていれば【解約】という方法もあります。

もちろん祝い金の場合より額は減りますが、早期の解約のように大きく元本割れするようなことはないはずです。

 

気がつかない方も悪いのでしょうけど、

保険会社もいつお金が要りようなのか考えてプランを作って欲しいですよね。

以上、長々となりましたが、少しでも借金で苦しむ若者が減ることを願いまして、書かせていただきました。
学費が高くなってしんどいですが、頑張りましょう!

 

大学進学は大きなお金が動きます。

よく調べて悔いが無いようにお願いします。

 

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