正解は誰にもわからないと思うので、下宿私大生2人を抱える父である私の考えを書きますね。
こんにちは
こんにちにゃ
ねこり食べるにゃ
そうですね。お金がないには幅がありますね。
最低1年分、100万円を用意するのも難しいようでしたらやめられた方がいいと思います。
卒業後仕事が順調にいったとしても毎月数万円の返済があるって本当に大変だと思います。(実家から通うなら別にして)
最初は給料安いですからね。
1年半、2年分の授業料が用意出来るなら、奨学金とバイトで何とかなりそうな気もします。
ご存知かと思いますが、奨学金は毎月決まった額が振り込まれるものなので、まとまったお金が必要になる授業料の支払いには向いていません。
最初に入学金と前期授業料などを払い込みますね。
本当にないとそこだけ別に借りないといけないんだ。今回は1人暮らしの費用もですね…
お金がないのは仕方がないとして、奨学金はすべてお子さんに背負わせるおつもりでしょうか?
そうい方針のご家庭もありますね。
授業料は親名義の借金である教育ローンという形もあります。当然のことながらこちらは金利が掛かりますので、お子さんとよく話し合われて、奨学金を上限いっぱいまで借り、その代わり「半分はお父さんお母さんが返してあげるね」とするか…
成績は特別良くなくても普通以上なら無利子で借りられると思います。
ちょっと時期的に遅いかもですが、県や市の奨学金も調べられましたか?
卒業後3年以内に県内、市内の企業に就職定住したら1/3とか返済免除になる奨学金もあります。あと、JASSOの給付型奨学金も対象にならないか調べてみてください。
お金はないけど収入はまあまあ高いということなら対象になりませんけどね。
まずはいろいろ調べてみないとね。
情弱にならないようにしたいものです。
いずれにしても大学へ行かせるのは親の責任かなと思いますので、全部お子さんに背負わせるのだけはやめてあげてくださいね。
いろんな事情があるとは思いますが、親も収入アップの転職をするとか何か手立てを考えて学費を支えたいですね。