marimcreamさん

こんにちは

 

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こんにちにゃでちね

 

ねこり美味しいでち音譜音譜音譜

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息子は浪人生です。

高校で理系選択をしてから、学校での成績が悪く落ちこぼれてしまい、成績下位で親呼び出しがしょっちゅうでした。

 

文理選択で理系を苦手とする子は文系へ行くので下抜け現象がおこり、それまでは真ん中くらいの成績だった子が下位になります。

残った子を成績順に並べるのですから誰かが下位になるのは当然なので慌てることはありませんが、

平均点も上がりますし、回りは数理を得意とする子ばかりですから、下手すりゃ赤点。

状況はどんどん苦しくなってきます。

 

無事に卒業できてとりあえずはほっとしたのですが、

大学はいわゆるFラン大にしか合格せず、

 

現役時代もちゃんと合格したのですね。

 

ここには行きたくないと浪人を希望したのでそこは許し、

大手予備校の私立理系のようなクラスに入りました。

最初は調子が良く、授業もわかりやすい!と毎日饒舌だったのですが、

5月の末あたりから様子が変わってきました。

 

どうなりましたか。

 

はっきりとは言わないのですが、どうやら授業が難しくなってきて

ついて行けなくなってきているようです。

 

あー・・・あるあるかもしれませんね。

 

相談されたわけではないですし、大学の受験勉強は自分でするしかないので、

予備校と本人に任せておけば良いのでしょうか・・・。

どこまで親が関わるべきなのかで悩んでいます。

 

親の関わり方ですね。

難しいですね。

まだ始まったところなので、予備校の担任も様子見で何も言ってこないでしょうし、

かといって、夏が終わるまで放っておいて手遅れになるのも違いますよね。

 

大手予備校の授業の一般クラスの多くは

4~6月で基礎から始めて、受験レベルまでさらっと一周して

7月8月の夏期講習でポイントを重点的にまたさらっと一周して

9月から11月に受験レベルの問題を一周して

12月から直前講習で過去問を解きまくる

というような流れになってます。

 

予備校の授業は、受験範囲は高校で終えていて

受験勉強も経験していることが前提のカリキュラムです。

4~6月で、さらっと一周することで、自分の抜けをみつけ

そこを自分で補強しながら基礎固めしていき、

夏に深めて秋に実践編をやって行くのです。

 

去年の受験が惜しかった子が対象で、

高校で完全に落ちこぼれていた子のための授業ではありません。

 

ただ予備校も商売ですから、そんなことは言いません。

高校での習熟に不安がある子用のオプション的なものを用意していて、

「それを取れば大丈夫!」などといいますが、

10回やそこら、授業を余分に聞いたくらいで取り戻せる程度なら高校で落ちこぼれたりしません。

 

理系で問題となるのは大抵数学。

それから物理です。

中学高校時代に配られた教科書の量を見れば一目瞭然ですが、

数学の方が範囲が広く奥も深く難しいです。

それを数ヶ月で取り戻すのは至難の業です。

 

そうですね、

まずはプロに相談することですね。

予備校に通われているのならまずはそこで相談してみてください。

予備校の回答がベストかどうかはわかりませんが、まずはそこからです。

 

 

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