大学受験、路上で配られたキットカットに…

marimcreamさま、いつも楽しいブログをありがとうございます。

こんにちは

こんにちにゃでち

K都大学に憧れていますを読んで、参考になればと思い、メッセージを書きました。

ありがとうございます

息子も京都が大好きで、本棚には森見登美彦さんの書籍や寺社仏閣の本などが並んでおりました。

そうなんだ

そして、数学が苦手というのもK都大学に憧れていますの娘さんと同じでした。

とは言っても息子は文系ですので、どのくらい参考になるかわかりませんが、こんな例もあるくらいで捉えていただけたらと思います。

息子の通っていた都内の中高一貫校は、T大志望が殆どで、息子も高3までは特に考えることもなく皆と同じT大を志望していました。

T大は数学の配点が低かったので、数弱の息子にとっては有難い学校だったのです。
ですので、高３になってから、急にK都大学に行きたいと言い出した時は、びっくりしました。

T大文系であれば、中には数学一桁で合格する強者もいます。けれど、K都大学の志望学部は数学の配点が高く、しかも問題が易しいために、なんとしてでも数学で点数を取らなければ合格はあり得ません。数弱の息子にとっては、大きなチャレンジでした。

今から頑張って出来るようになるとは思えなかったのですが、モチベーションというのはすごいものです。なんとか大きく引き離されない程度には近づくことができました。

すごいな

今年、無事にK都大学にご縁をいただき、楽しく通っております。GWに帰省した時は、期待以上の面白さだと興奮して話しておりました。

K都大学は皆さん自転車で大学に通います。ご存知と思いますが、平安神宮や下賀茂神社も近くにあり、鴨川にもすぐに行くことができます。入学式で京都に行った時は、なんて贅沢な景色の中で生活しているのかしらと思いました。

K都大学に憧れていますの娘さんは理系なので、文系息子の数弱より、遥かに優秀だと思います。でも、中１からサボりにサボった息子でも、なんとかなったのですから、ぜひ頑張って欲しいと思います。それに、なんと言ってもまだ高2、しかもノー塾であれば伸びしろがたくさんあります。

K都大学の2次試験の朝、路上で学生さんがキットカットを配っていました。息子はそのキットカットを今でも大事にしています。そこには手書きで「未来の後輩へ」と書かれていました。

わー、なんかジーンときた

受験生のために一体何個のキットカットを用意したのでしょう。そして、ひとつひとつにメッセージを書いている学生さんの姿が目に浮かびます。

併願についてですが、息子はT大の時にはもし残念だったら私立のKかWに行くと言っていたのが、K都大学に志望校を変更してからは、私大は一切受けない。残念の時には、もう一年頑張ると申しておりました。というわけでK都大学一本でした。しかし、心臓に悪いのと、本番は激しく緊張するので、お試し受験はしておいた方が良いと思います。

そうですね。

場慣れやプレッシャー回避の目的でいいので、受けてみた方がいいかな。

とりとめもなく長々と書きましたが、K都大学に憧れていますの娘さんに幸多いことをお祈りしております。

ありがとうございます。

やっぱり人間、最後は気持ちだなと改めて思いました。やる前から諦めることだけはしないで欲しいな。

タッチして合格した人がいるという

噂の合格バナーはこちら