はじめまして
中学受験の頃から心の支えとして拝読させていただいております。

こんにちは
ご愛読ありがとうございます

こんにちにゃー



親の干渉について私も悩むところがあり、メッセージさせて頂きました。

我が家の場合芸術系志望の3歳差の娘と息子がおり、
現在は娘は私立美大、息子は国立藝大に通っております。

2人とも芸術系とは
おねがい

2人とも現役生の時は藝大1本で、浪人覚悟。
娘は不合格で一浪し、私大のみ合格して進学、
本人がどうしてもと言うので1年の終わりに仮面受験して藝大再チャレンジしましたがやはり不合格。
息子は現役で運良く藝大に合格しました。

この差は一体なんだったのかと思いますが、
本人の性格がまず全く違うこと
親の意見を素直に聞く、何かあると緊張しやすい姉と、
ほとんど聞いていないし緊張もしにくい弟

ほとんど聞いてない滝汗

娘は悩みを聞いたり描いた作品について話しをしたりと日々干渉していました。
全てそのせいとは思いませんが
母としては後悔が残ります。
もっと放任するべきだったなと。
心から失敗させたくなかったんですよね。
娘が泣いて悲しむ姿が見たくないだけだった。
干渉することで自分の心配を解消したかったのかも知れません。

見守るだけって楽なようで、実は親も相当な負担なんですよね。

息子は予備校代と受験料入金と、受験本番に朝起こしてお弁当を持たせるくらいしかさせて貰えません。

させてもらえない、か。滝汗

(こっそり入試の朝にiPhoneを探すでチェックしたらまさかの電車乗り過ごししていて遅刻ギリで衝撃でしたが)

それは衝撃的ゲロー

本当はもっと関わりたかったけれど、嫌がるのがわかっていたので敢えて放ったらかしにするという苦行。
言いたいことを我慢している分そばにいるとイライラするので、私は入試直前は近場の海外旅行に行ってしまい、距離を取りました。

それも凄いポーン

大学入試、そして学費はサラリーマンにとって巨額です。
20年以上ほとんど給与は上がらないのに学費はものすごく上がりましたよね。
親としては金銭的にもプレッシャーがかかり、
失敗をしたくないから先回りしたりアドバイスしたりすることが増えるのはやむを得ないと思います。

でも我が家は過干渉はやっぱり逆効果でした

自分の子とは言え自分ではない
あくまでも別の人間だと考えるようにしたい、
こどもからヘルプが来た時以外は基本見守り程度

うーん書いててこれからもできるかなぁと言った感じですが、、

就活はそんなこんなで頑張って放任主義で行きます。
娘に対して同じ轍は踏めませんからー

特殊な学部なので参考にならない事をつらつら書いてしまいました。
寒暖差が激しい季節ですがどうぞご自愛なさってくださいませ


ありがとうございました。
寄り添って欲しいタイプの子もいますけどね。
私は高校生くらいから、親には口出しされたくなかったです。
大学受験については進捗を聞かれるのも嫌
結果報告はするけど気にされるのも嫌でしたね。

だからイチローのときは、勉強したの?などは言わずに知らん顔してたんですけど、イチローに
「勉強したの?とか言われると少しはやるから…(言って欲しい)」と言われてポーンおどろいたのなんの。
人っていろいろですね。汗

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