過干渉をやめたい

こんにちは！子どもたちの受験が終わっても愛読させていただいています。

リアルで話せない悩みもこちらなら共有できて、ありがたいです。

こんにちは

受験が終わってからもご愛読いただきありがとうございます。

こんにちやでち

志望校決定の時期についての話題について、我が家の話をお話しようかと、書いては消しています。

一番上の子は理系で高1終わりになんとなく学部を決めて、高2秋に担任の先生に勧められた地方国立を第一希望にしました。

併願校を決めたのは高3の夏〜秋でした。

第一希望の国立に進学しました。

二番目の子は私立文系、学部学科は中学時代から興味があった分野があり、高3のはじめに第一希望を決め、併願校を決めたのは高3の秋〜年末でした。

第一希望は残念で第三希望の私立に通っています。

簡単に書くとこんな感じになります。

我が家は二人とも公立高校（別の高校です）、塾なしでした。

わー。塾なし。

えらいな。

イチローなんて塾代にいくら使ってきたか・・・

塾に行かなかったので、親の私もネットや大学のパンフレットを熟読し、オーキャンやら授業体験やらの日程調べて、一緒に参加し、第一希望以外の併願校をピックアップして、入試パターンから併願スケジュールを組み、子ども本人よりも大学について詳しくなってしまい、過干渉になっていたな、と反省しかありません。

２０年以上前は大学受験に親はあまり関わらない感じでしたけど

１０年暗い前からは、親もオープンキャンパスへ行くようにとか、スケジュール管理を手伝うように、というような指導が高校の保護者会であると聞いてるよ。

過干渉ではないのじゃないかな。

今、振り返ると私自身が、30年ほど前、大学受験をしていますが、小6のときに大学に行くことを決めて、中3までにはいきたい学部学科を決めて、第一希望も決めていました。

親が全く大学受験の知識がなかったので高校に入学してからは、自分で併願校を決めて、受験スケジュールを立て、入学金リレーも抑えて、親には費用の用意をお願いするだけでした。

これは我ながらかなり珍しい子供だと思います。

私の受験はもう４０年くらい前になるけど、やっぱりそんな感じだったよ。

私の母親はあてにならなかったからね。

まあ、今とは時代が違うから比べようとは思わないけど。

そのため、どうしても子供が呑気に見えてしまい、必要以上に私が焦ります。

本人が積極的に調べて動いていたら、見守ることができたのかもしれませんが、遅いんじゃないか、足りないんじゃないかと、つい先回りしてしまいます。

もちろん併願校も子供に確認して決めていましたし、子供たちは進学した大学に満足しており、後悔もないようなので、良かったのですが、もっと見守るべきだったとも思っています。

そうですね。

その方が成長したかもしれませんね。

でも、今の大学受験は複雑だし、過干渉とまでは行かないと思うけどな。

実は三番目の子が、高2で上の子達とはまた別の公立高校です。塾には通っていません。
今のところ文系としかきまっておらず、行きたい大学も、やりたい学問も決まってないそうですが、指定校や公募推薦を狙えそうな評定があるので、もし推薦を狙うなら早めに動き出したほうがよいのでは、とまた私ひとり焦って急かしてしまいます。

失敗させて成長を待つ、私にはとても難しいです。
過干渉と夫にも言われています。夫は子の進路については全くノータッチです。

男親にはノータッチの人が多いよね。

どうしたら子供を見守ることができるのでしょう。。
なにかアドバイスいただけたら嬉しいです。

３番目のお子さんは上のお二人の進学を見てきているので

いろいろ考えているかもしれません。

まずは本人に語らせる形で、考えを聞いてみては。

親が失敗を恐れすぎ先回りしすぎるのは良くありません。

親の期待を背負わせないこと、

子の人生と割り切ること、などと言われていますが、

ダメだしするのとアドバイスするのとは違いますし・・・

大学受験の失敗はお金もかなり関係するので完全放置も難しいですよね・・・。

タッチして合格した人がいるという