ノー塾で旧帝大→浪人ほぼ確定のお母様へ

マリームクリーム様、モカちゃん、こんにちは！

こんにちは

こんにちにゃん

モカこれちゅかまえたでちよ、

ノー塾で旧帝大…のお子様の状況が、我が子によく似ているので出て来ました。

にてますか

一浪してＫ合塾に通い、先日、ＴＫ大に合格しました。

合格おめでとうございます

高校時代は、ノー塾でした。

結構多いな、ノー塾

現役時は、Ｒ科大の特待生合格とD志社に合格を頂きましたが、
Ｋ應とＴＫ大は落ちました。

特待生

敗因は、「数学の演習不足」と分かっていたので、
（二次試験の点数開示でも明らかでした）
浪人時は、Ｋ合塾に通い、特に数学の演習量を確保しました。
Ｋ合塾のテキストを、「数学だけは、３周した！」と言っていました。
そのお蔭か、今年は、再びD志社に合格、Ｒ科大は受けず、
Ｋ應にもTＫ大にも合格しました。

素晴らしい

昨年の今頃を思い起こすと、
TK大の二次試験が終わってから、
まったく勉強しなくなり、
TK大学不合格が判明して、すぐの日曜日に、
一人でK合塾の説明会に参加しました。
どんな気持ちで電車に乗って行ったのだろうと思うと、
今でも目頭が熱くなります。
公立中期と国立後期とも、受験には行きませんでした。

ご相談のお母様が
「もともと何に対してもあまり執着の無い子で、
自分を追い込むとかがむしゃらにやるということが無い子です」と
書いておられます。
ここが、我が子によく似ています。
いまだに、TK大でやりたいことが特に強くあるわけではなく、
興味関心の方向がぼんやりと現れて来た段階のようです。（笑）
ただ、この一年、予備校で、他の高校出身の優秀なお子さんたちと
切磋琢磨できたことは、刺激になったようで、親としては、
それだけでも予備校に通わせた甲斐があったと思います。

あくまで、我が子の場合ですが、現役時に塾に行っていなかった分、
伸びしろはあったと思います。「こんな解き方があるなんて、知らなかった！」とか
「現役のときに丸暗記していた部分の意味が、やっとわかった！」とか、
何度も言っていました。