発達凸凹、特性ありの高3男子の母です。
こんにちは
こんにちにゃー
中学生の頃から登校渋りがあり、興味の幅が狭く、好きな教科(英数)以外は見向きもせず、学校の提出物は全く出さない、好きな数学であっても白紙のノートを提出するという、めちゃくゃな学校生活を送ってきました。
拒絶度がすごい
公立高校受験は失敗し、私学へ進学。
高校でも提出物は出さず授業中も寝ているかプログラミングをやっているなど、
その授業態度はさすがにすごい。
英数以外は地を這う成績で、試験勉強を全くせずに中高と過ごしました。
学校に行く意味を見いだせず、高3の秋から登校できなくなり、単位を落として卒業できるかわからない状態で年越し、5教科申し込んでいた共テは心身ともにしんどくて3教科しか受験できず成績も散々なものでした。
本人は「大学に行ったほうが良いとは思うけれど、勉強するのが嫌だ」と受験にも後ろ向きでしたが、出願期間ギリギリになり関関同立なら行きたいと言い出し、一般入試で2校出願。K西大学に合格しました。
わーーー、すごい!合格おめでとうございます!!
念の為もう1校受験しましたが、発表を待たずK西大学に進学すると決めました。
英語が好きな息子、高2のTOEICで895点、高3のTEAPで320点と試験対策は全くしていませんが、英語の力がついています。普段から英語に触れ、YouTubeもネットの記事も全て英語です。中1の頃からそうしていたそうで、最初はわからない事が多かったけれどだんだんわかるようになってきたと話しています。
英語の検定のための勉強は意味がない、今の力を確かめるための試験と言う息子、良かれと思って買った英検の問題集は帯がついたまま本棚に眠っています。
数学についても、好きなのでどんどん学び、個人塾の講義だけで力をつけました。
発達障害の子の子育ては、自分の中の常識が全く当てはまらず、「なぜ?どうして?」の連続です。
息子の心が壊れないように、親として何ができるか常に考えてきました。
得意を伸ばし、できないことは無理にさせずどこまでならできるのか息子と相談し、学校に伝え理解を求めながらやっとここまで来ました。
これからも心配は続きますが、ひとまず区切りがついたかなといったところです。
こちらはいつも読ませていただいていました。
発達特性のあるお子さんもおられるようですので、こんな子もいますということでメッセージを送らせていただきました。
確かに励まされます。悩んでいる方は多いですからね。
得意を伸ばす、やりたいと思っていることをやらせる。
できないことにあまりこだわらないということでしょうか。
就職も、特性を理解されないと務まらないでしょうけれど、
ハマれば凄そうですね。
思ったことにはひたむきに努力しますからね。
合格おめでとうございます。
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