一浪してココか・・・

こんにちわ。

marimcreamさん、いつもこまめに更新ありがとうございます。

こんにちは

こんにちにゃ

皆さまのお話を読み、なんとか自分の平常心を保つ毎日です。。

一浪で受験真っただ中の娘がいます。私立文系専願です。
少し特殊な学部～スポーツ科学部志望で大学か限られるので、現役時は１校しか受けず、落ちました。

一校だけとは厳しい受験でしたね…

そして一浪した現在、、滑り止めに受けた大学（スポーツ系ではない学部）しか合格を頂いていない状況です。

合格したのは行きたい学部ではないのですね。

多分大丈夫だろう、と思っていた大学も落ち、残すは関東の大学の合格発表のみ。
この分だと望みは薄いです。。

この一年、娘なりには頑張ってきたようですが、残念でなりません。
ただ、傍からみるかぎり全然切羽詰まっていない雰囲気の浪人生で、真面目なんですが
のんびりというか？楽観的というか？甘いというか？
口を出してはいけない、、とじっと我慢の親生活でした。

真面目にやっていたら頭ごなしにダメ出しはできませんよね…。

現役時は選択科目を数学で受験したのですが、数学で大コケした苦い経験があり、浪人が決まってから日本史をスタートさせました。

浪人してから日本史を。

浪人生のアドバンテージがなくなりますね。

高校時に日本史選択していないのにもかかわらず・・・頑張る！と言っていたわりに仕上がっておらず嫌な予感は的中した感じです。

1から始めた形ですね。　

一応数学も勉強して、受験校により数学か日本史を使い分ける作戦にしていたようですが、二兎を追う者は一兎をも得ず、状態になりました。　　

予備校のアドバイスだったのかな。

受験できる大学が増えるとか。

こんな中、関東の名門大学の最後の受験に週末出向きます。
そこはスポーツ系を目指す者にはあこがれの大学らしくて、どうしても！受けないと一生後悔しそうだから受けたい！と、、ほぼ記念受験です。

私は可能性がなさすぎるので反対したのですが、夫は乗り気で申し込みしていました。その大学は特殊で、共通テストと小論文のみの受験なのです。予備校の先生には可能性をちらつかされているようです。小論文の対策も数日しかしておりません。

小論文って難しいですよね。

ですが昨日、小論の先生に大層褒められたらしくて有頂天になって帰ってきて。そんな娘を見て、なんとなく不憫に見えてきて。直前なので先生も激励ムードで大げさに褒めただけでしょ、どう考えても無理でしょ、と私は思ってしまって。昨夜は我慢できず、小言をいってしまい険悪なムードです。

そうですか…実際どうだったのかな。上手く書けていたのかもしれませんが。

不合格通知の連続で気落ちが激しいです。

落ち込みますよね

滑り止めの大学に行くことになるのかな、と思うと、この一年なんだったんだろう。
娘は一瞬気落ちしますが、すぐに立ち直るタイプなのできっとすぐ馴染むんでしょう。その気性は本当に感心します。
ですが、本気で目の前の課題に立ち向かい夢をかなえるステップを味わってほしくて浪人生活を受け入れたのに。。結局つかめなかったのか、結局ココか、と思うとむなしくて。
夫も「一浪してこの結果は残念だけど、一校受かったんだからそこで頑張ったらいい。娘は結局のところ、勉強はこのレベルだったんだ。きっと他のことで才能があるんだ。」と思っているようです。

ご主人素晴らしい。

こうありたいものだなぁ

後期の私立大学も、最後まで受けたいと言っています。本人なりには一生懸命なんでしょうが、なんせ甘いので、傍からみると呑気な雰囲気で受験するでしょう。

もう受験はやめて、滑り止めの大学に行くと決めて下宿も決めに行こう、と言ってしまいたいです。
娘が悲しむ姿をこれ以上見たくないのが本音です。

見守るのは本当に辛いですよね…。

でも、どうだろう。

母が見ててつらいから、我慢できないからと、最後まで頑張ると言っている娘を止めるのはあまり良くないですよね。

悲しみながら何かを学んでいると思います。

人に諭されてもピンとこないタイプは身をもって辛い経験するのが一番です。

この浪人が、人生の糧となる経験となりますように。

タッチして合格した人がいるという

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