こんなに勉強したからC判定を受ける。二次で挽回する自信があると･･･

marimcreamさんこんにちは。ブログ楽しみに拝見しています。

こんにちは

にゃにこれ

それはママのリファ噛まないでよ

長女は旧帝大の4年生で大学院に進学が決まっています。
現在次女が浪人生で、長女と同じ旧帝大に出願しました。

次女は現役生の時、旧帝大のひとつ下のランクのK大学を目指しました。
共通テストは上手くいき、リサーチでK大学の志望学部の教育系の学科はB判定。
同じ学部の心理系の学科はC判定でした。
ところが次女にとって共通テストは満足の点数ではなかったようで
「こんなに勉強したからC判定の心理系を受ける。二次で挽回する自信がある」
と意味不明のことを言い出しました。

自信があったのね。

どちらの学部も1、2年生のカリキュラムはほぼ同じで、浪人は選択肢になかったため
私も長女も猛反対しましたが、次女は聞く耳を持たず

「本当はお姉ちゃんと同じ旧帝大に行きたかった。K大学は行きたくない。浪人してもいい」とふてくされる始末。

みんなに言われておへそ曲げちゃったかな。

前期も後期もC判定に出願したけれど、二次対策をおろそかにして見事に落ちました。

二次対策をおろそかに、ですか。

私大も合格していましたが「あと一年頑張りたい」とのことで浪人を決めましたが
私は悲しくて悔しくて腹立たしくて…気持ちを切り替えるのにずいぶんかかりました。

親の方が引きずりますよね。

5月にK大学の得点開示が届くと、当初出願予定だった教育系学科は合格最低点を上回っていました。
予備校の先生に見てもらうと「あー。問題も配点も同じです。合格もらえてましたね」と…。
怒りが頂点に達して、次女に「旧帝大はA判定じゃないと受けさせない！」と言ってしまいました。

それから予備校に通い、精神的にもしんどい思いをした次女は
「去年は受験をなめてた。おごってたと思う。今年は最後まで気を抜かず頑張りぬく」と宣言し
共通テストで自己最高点を出し、A判定を取りました。