電池がきれそうなのでとりあえずアップだけしますね。
子どもたちが、私立薬学部に、通う、そして通った母です。大学のホームページだけでは、知り得ないことってたくさんあります。
例えば、上の子が通った大学は、本試験が終わったら、すぐに再試験がありました。なので、本試験で落としたら、再試験の勉強なんて、する時間はほとんどないようでした。
下の子の大学は、本試験が他の大学より早く始まるので、その分、本試験と再試験の日数が他大学より長めにあるようです。ただし、後期は年末年始も、成人式もないと思って、後期試験の本試験に臨んでいるような状態です。
最終的に、国家試験が受けられる状態までいき、そして国家試験に合格するということは、6年制私立薬学部なら同じなんですが、中間試験の有無、何単位まで落としたら、進級できないという進級基準、大学にトータル在籍できる年数や、同じ学年は何年まで在籍できるか?などは、大学によって、違うようです。
その大学に入ってみないとわからないことって、たくさんありますが、
しっかり勉強して、単位を確実にとって進級できる子どもさんは、大学の内容がどうであれ、どこの大学でも問題ないようです。
薬学部は、5年生で、薬局、病院の長期間の実務実習などもあり、現場で気をつかうこともたくさんあるようです。
そして、学費も高いですし、親は気を揉むことだらけです。