子どもの受験って、親の一大事ですよね。
受験するのは子で、その人生を生きるのも、子なんだけど
これが結構、親を悩ませるのよね。
子を大学まで出したら、子育て終了だとは思いますが、
・・・で、皆さん、その後の自分の人生、どうしますか・・・?
こんにちは!
以前、子どもの受験の事でメッセージを送らせていただきました。
子どもは一浪後、医学部、旧帝落ちし、後期試験で地方国立工学部に進学、今年の春、推薦でそのまま院にすすみました。
私の二浪のススメを全力拒否し、やりきったとすすんだ地方国立ですが、
そうなんだ。人生で大切なのは、より高いところに上ることではなく、やりきった感を感じながら進むことだと思うよ~。
元々が陰キャの子なので、環境が合っていて楽しいようです。
それは良かった!居心地がいいって大事だよね~。
コロナ禍で2年近く会ってはおりませんが、LINEや電話でも元気そうです。
我が子でも大人になると2年とか会わなくなるんだね。
MARCHもセンターで取っておりました。私立薬も受かっておりました。
MARCHは陰キャの子には厳しそうだと私が判断、
私立薬は本人が薬剤師の仕事は向いていないと却下、
本当にいいのだろうかと私が悩んだ進学でしたが、本人はさっぱりとしたもので、とても楽しそうです。
センターに向けて、数3、物理を磨いていたので、大学入学後はアドバンテージがあり、それも良かったようです。
さて、子どもの受験時には、メンタルの弱さがネックかも・・とため息の出ることのあった、今にして思えばダメ母です。
このコロナ禍で子どもに会えてはいないのですが、強制的に世話を焼けない環境に置かれた事で(それまではちょこちょこアパートに行き、世話をしておりました。)、
自然と子どもには子どもの人生ありと思えるように意識に変化がありました。
年齢を重ねたせいもあるのでしょうか?
見事な子離れ
そんな中で、自分の人生はこのまま?と疑問に思うところありで、この度、資格取得に向けてとある学校の受験をしてまいりました‼️
わー!素晴らしい!そう来なくっちゃね。
子の理想の人生は子が描くので、母は、母の人生の充実を図る。これなのよ、そうなのよ。
社会人向けの試験とはいえ、小論文、スタイルを変えた形での3回の面接・・専門的な内容に対してのなかなか厳しいものでした。
試験官に囲まれ、突っ込まれ、ソルティな対応ありの、これがよく言われる圧迫面接か・・とメンタル総崩れでありました(笑)。
塩対応怖い~
親がこれですから、子どもにいろいろ言えませんよね。
子どもの大学受験の前にこれを経験していたら、もっと暖かいまなざしで子どもの受験を見守れたような気がします。
試験を受ける圧、なかなかのものです。
世の中、イケイケなタイプばかりではありませんよね!
この歳になっても、不合格を受け入れるのはちょっと悲しいです。
発表はまだですが。
辛いよね~、年齢が年齢だから辛いところもあって。
全員受かるわけじゃないんだから、落ちて普通なんだけど、凹むよねぇ。
なんか、自分に価値がないような、そんな気になったりね。
中受なんて、あの幼い子どもがそれを受け入れるのですから、もう想像しただけで涙腺崩壊です。
中学受験は子が頑張るから辛いんだよね。私も中受は涙腺崩壊だよ~。
幸い私は大人ですので、美味しいおつまみで飲んで、残念会して自分をなぐさめられますが、子どもはそうもいきませんよね。
子どもの受験に踊り、理解あるフリをしておりました。
本質が見えていなかった自分が情けないですが、終わっているのでもう仕方ない(笑)。
と、いう事で、就活にはこちらからはノーリアクションではらはらしながら見守ろうと決意いたしました。
残暑厳しい折ですので、マリーム様もマリちゃんもご自愛ください。イチロー君の彼女のお話、楽しみにしています。
ありがとニャンです
メッセージありがとうございました。
人生100年時代。
子育てが終わって途方に暮れないように、自分も前をむいて生きたいですね。
肌に潤いを与えるためにはまず
古い角質によるくすみを落とすこと。
そうしないと成分が角質層まで浸透しないんですよね。
マナラのクレンジングに替えて良かったです