marimcream さま
こんにちは。 

こんにちにゃ

大学生の子どもの受験の時から毎日のUPを楽しみにしています。
このブログでいろんな人のあたたかいことばを繋げてくださっているmarimcreamさんに
日々感謝しています。

卒業式に思うことのお母さまへ

息子も、今年、普通の公立を落ちて私立に進学します。
このあたりでは公立の倍率は高くないのでほぼ合格します。
正直、本人はショックだったと思います。
合格発表の日、職場では当然、合格しているかのように「おめでとう」と言われました。
それくらい当たり前のことだったのかもしれません。

息子もわたしもそれぞれにインターネットや動画サイトで不合格になった体験記や
はげましのことばを見て、これって次にいかせることだとわかったり、私立の併願校の魅力もわかり
いろんな方のことばに助けられました。
息子の場合は勉強が嫌いだったのでこのような結果になってしまったことは仕方がないことだと思っています。
ある意味勉強しなければ高校には入れないということがわかったようです。
まだ入学していない私立ですがその学校の合格者をみるとトップオブの国立 私立 に合格している生徒もいます。
体験に行った時、将来を見据えて勉強だけではなく高校生活を充実させている先輩の話をきいて、偏差値(幅広い層が集まっている学校です)だけではないと感じたのでいい刺激になればと思っています。

部活動に例えると高校入試は地区大会のようなものですが、大学受験は全国大会です。
3年後の全国大会をめざしてがんばれたらいいなって思っています。

部活動も高校に入ったらまた違った競技があります。
中学の時にレギュラーではなくても違う競技で活躍することもあります。
上の息子は高校でその競技ができる大学へ行きたい!って思える競技に出会いました。
どんなことがあるかわからないです。

お互いいつか笑って話せる日がくるといいですね

なんでも不合格よりは合格の方がいいですが、不合格というのも貴重な体験です。
不合格になった理由はさまざまでしょうが、いろんなことを考えるきっかけになるでしょう。

大切なのは成長すること。
母が怒鳴るより、よほど成長を促します。
悪いことばかりじゃないですよ。





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