こんばんは。毎日のブログ更新をありがとうございます。
一浪長男の受験がやっと終わりました。
お疲れ様でした
結果としては、ガッチガチで受けた第一志望の旧帝大は残念でした。
数学も物理も結構良い問題が出たけど俺、失敗した。
合格点には多分50点位足りないとの事。
そういう時は大抵当たっているので、とりあえず前期の合格発表前に受ける第二志望の中期をしっかり受けようねと声掛け。
ショックでなかなか上手く切り替えが出来ませんでしたが中期は一応落ち着いて受けられた様子でした。
第一志望の大学受験で緊張するな、っていう方が無理だよね・・・
そして前期の発表。やはり番号は無く結果は残念でした。
予想していたとはいえ緊張の糸がぷっつり切れた長男は、
後期の大学よりも(私大では第二志望だった)東京R大の方が行きたいのでもう受けに行かないし行きたくない。
と受験終了宣言。
それもそうだな、ホテル代も交通費もかかるし志望順位も聞いてたし、と私も納得しかかったのですが、浪人開始時に最後までキチンと受け切ると約束させた手前、親として筋を通さねばとなんとか励ましてボロボロ状態の長男を後期の大学へと送り出しました。
やりきることは大事だよね。
結果、中期後期と両方合格を頂けました。
わあすごい桜が満開
こんな感じだね
合格を頂いてすっかり落ち着きを取り戻した長男は時間が無い、とばかりに午前中は高校の進路指導の先生、午後は予備校のチューターに相談。
夫と私もそれぞれの大学で出来る事、大学院、大学発のベンチャー企業の内容など、長男が判断する材料として関係あるのか無いのか考える時間も無いので目についたものは全てプリントアウトし渡しました。
そして長男が行くと決めたのは、第二志望の中期の大学でもなく、第四志望の私大でもない受験前には第五志望だった後期の大学‼︎ その大学だとやりたい事が幾つもありワクワクするからという理由でした。
わくわくする!
第二志望、蹴りましたか!
実は夫と私も調べていく中で長男には後期の大学が良いのではと思ったのですが、どの大学もそれぞれ充実していて長男がどんな結論を出すのか楽しみにしていました。
思えば県内では有名な進学校に在籍したものの深海魚になった長男は、プライドからまず旧帝、偏差値順基準で志望校を決めていたのだと思います。
トップ校在籍のプライドね。
第一志望は残念でしたが、何よりも本人が迷って考えて納得して決められたことは、とても良かったと思います。そして、あの時後期の大学へ送り出した自分をこっそり誉めている私です。
そうだ!母もよくやった!偉い!!
ただの我が家の結果報告でお役に立つメッセージでなくて、また長文ですみません。今年は次男が受験となりますので、まだまだ愛読させて頂きます!
合格体験記をありがとうございます。
そして合格おめでとうございます。
羨ましいような見事な大学受験でした。
大学生活も教えてくださいね。
今度は次男君ですね。
一緒に頑張りましょう!