※こちらは3/9にいただいていたメッセージです。
marimcream様、こんにちは。
一浪文系女子の母です。
今日、ようやく受験生の母という役割を終えました。
思い返せば、昨年の今頃、娘は浪人を決めたにも関わらず、合格した友人たちとの卒業旅行やライブに行ったり、とにかく遊びまくりの３月でした。
浪人はスタートが大事という体験談を読むたびに親はイライラしましたが、一年間、頑張ってきたご褒美だと思いグッと我慢しました。
４月以降、予備校に通い始めたものの、ほどなく新しい友人関係に苦労し、スタートはなかなかスムーズにいかず…
ですが、夏の終わり頃から落ち着いてきて、勉強熱心な友人の影響もあり、後半は比較的、順調な浪人生活だったと思います。
昔から意思が弱く、自宅での勉強が無理なタイプで、声を掛け合う友人と自習室だけが頼り。親は見守ることしか出来ませんでした。
模試の結果も乱高下でどうなることかと思いましたが、私立はほぼ合格をいただき、今日、第一志望の旧帝に合格することができました。
きれいごとではなく、周りのお陰で勝ち取れた合格だと思います。努力することが嫌いで粘りのきかない娘を引っ張ってくれた予備校の友人たち、楽しいと思える授業をしてくださった先生方に助けられたとしか言えません。
現役の時には本人の頑張りのみ！と思っていましたが、娘のような子には環境も本当に大事なのだとつくづく感じております。
これから親子で入学準備に取りかかります。
一年の回り道をしたからこそ、この四年間をより大事に過ごして欲しいと期待しています。
揺れまくる受験生の母の心を支えてくださり、本当にありがとうございました。
言いたいことをグッと我慢するときは、marimcream様の数々の名言を思い浮かべ、 併願校を選ぶ時は読者の皆様にアドバイスをいただき、感謝、感謝です。
下の子の受験も控えていますので、これからも愛読させていただきます。
合格おめでとうございます
私立はほぼ合格。
さらに第一志望の旧帝合格とは
素晴らしい浪人でしたね。
お嬢さま、よく頑張りました。
おめでとうございます。
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