イチローさんの社会人生活が順調に進まれているご様子を伺い身内のように嬉しく感じている私です。
あらためてご卒業、ご就職おめでとうございます。
ありがとうございます。
私と同じ目線に立っていただいてとても嬉しいです。
一浪四工大院1年と、高3夏文転一浪後N大商学部1年男子の母です。
現在受験生サポート真っ只中のお母さまたちに、高校、大学受験時はやきもきして、ほんとにゴールが見えず苦しんだ長男が、今はそれなりに院生活を満喫していることをお伝えしたくてメールしました。
ふむふむ
長男は部活三昧の高校生活(学区2番手校)を送ったため一浪は覚悟していましたが、その一浪時の受験でもなかなか合格が得られず、後期でようやく合格通知を受け取るというスリリングな受験体験でした。
その体験を経て、大学ではそれなりに勉強し院入試は早くに推薦で決めました。
アルバイトは県内で展開している大手学習塾の講師を5年続けています。
自身の高校、大学受験での躓きがあるからこそ、生徒さんの抱えている課題や躓きがわかる(本人の話)そうで、
そうですね。
壁を自分で乗り越えた人は、それについての指導ができると思います。
自前で受験参考書を購入して教え方を工夫したり、
すごい!アルバイトでそこまで。
どう説明したら、この子によくわかるだろうかと考えたのでしょうね。
こういう先生に当たると生徒はラッキーですよね。
生徒さんやその親御さんからの直接の相談お電話にも熱心に対応している様子で、生徒さんの弟妹さんの担当をご指名頂くこともあるようです。
さすが。
指名がでたら本物だと私は思います。
今でも自宅での生活はダラダラでオトナとしてどうなの⁈と思うところもありますが、2週間のインターンシップでは洗濯、炊事もぼちぼちしていたようで、やれば出来るんだ!と。
本人曰く先方でお世話になった職場の皆さん、人事の方などに是非うちにおいでね、と声を掛けて頂いた、と(皆さん言われているのかもしれません)、手応えを感じて帰ってきました。
現在の本人を見ていると、こちらの大学にご縁があったんだ、浪人で悩んだことはのんびりやの彼にとっては必要な時間、体験だったんだと今は思っています。
メンズはね、早くしなさい、間に合わないからと
おしりをたたいてもダメなところがありますね。
なんていうか・・・
小さくまとまってしまうというか。
自分で考えて進んだほうが
時間はかかるけど
しっかりといろんなことを成し遂げていきますね。
世の中の優秀な皆さんと比べたら見劣りする経歴かもしれませんし、世間的には一浪でそこ?かもしれません。
でも身の丈にあった場所で持ってる力を発揮することが出来、本人が充実感を持って生活している様子が私は嬉しくて。
また、折を見て次男の現在もお伝え出来たら、と思っています。
ぜひお願いします。
世間がと言うか、私たち親がというか、
大学名に縛られすぎているところがあるような気がします。
自分で扉を開けて進んでいく場所で活躍できることが何より大切ですね。
すごいニャ 素晴らしいニャ
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まだ間に合うぞ!お百度タッチ!!
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中高一貫進学校とは
いったい何だったのか